グラフから読み取る、mituzoの身体機能

mituzoでございます。

まもなくMMED最終戦から一週間。

adidas miCoach導入後、初の本コースでしたが、4周回分のデータを大公開!!　ってただのグラフですけども。

まずこちらのグラフ。

速度はゼロ発進から急激に上昇。
2コーナーを抜けたところで2箇所のパイロンシケインを通過。30kmには満たないですが、周回を重ねる毎に速度域は上がっていますね。

高度と共に確認すると、一本目のハイポイントまでの登り勾配も時間当たりの獲得標高はほぼ同じ感じ。4週目の登りが若干緩やかかな。

もう一度、速度グラフの最高速度付近を確認してみると、ハイポイントからの下りバックストレート3箇所のシケインの通過速度は、3週目がスピードを殺さずに綺麗な加減速をしているのが読み取れます。

いやぁ、本日もマニアックですよ。はい。

実際に3週目が自分のベストラップでしたのでね。
ま、それ以外の周回はシケインで別ライダーにつかまってしまって、なぁ～んて言い訳も入れておきましょうか。
まずは、安全第一です。

速度だけを見ると、それぞれの場所で一番速度域が高い走り、つまりシケインやピット入り口の渋滞などがなくベストな走りができれば、数秒のベストラップ更新になるのかも知れませんね。

次に心拍グラフ

こちらも、相当アゲアゲなのが読み取れますね。
Maxは200bpm越えの天城越え。
改めて、酷使しても頑張ってついてきてくれた自分の心臓さんに感謝感謝ですね。

興味深いのは、ベストラップの3週目の心拍数が割りと低め安定で推移していること。
やっぱり、試走なしのぶっつけスターターは心拍への負担も相当だったんでしょうね。

まずは第1シケインの渋滞回避のために、楽天カードマンさんったら、か・な・り、加速しちゃいましたので・・・。

最後はこちら。

当然ながら、同じ軌跡を辿っての4周回。

くっきりとコースの形がでていますね。

さて、スターターの動画は無事に撮れてたかな?

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