食の安全についての戯言 その5

mituzoでございます。

ここまで、「ぺヤング擁護」進行な風もありますが・・・、

そりゃ、誰だってゴキブリ入りカップ焼きそばを食べたかないんです。
ただ、今回のSNS投稿による影響を、半分妄想も含めつつまとめてみると

「一匹のゴキブリ混入が甚大な損失となる」
→「絶対にゴキブリを混入させないためには?」
→「工場の生産ラインを徹底的に殺菌・消毒」

ま、この辺はこれまでも日常的に行っているでしょう。

「もっともっと厳密に、ただの一匹も許されないんだ!!」
→「人体に害の無い程度まで殺虫・殺菌力を高めた薬剤を使おう。もっと頻回に、だ!!」
→「ゴキブリだけじゃない、あらゆる可能性を考えたら殺鼠剤も使っておこう!!」

今日も工場長の「異物混入ZERO!!」の声かけと共に、ピリピリムードの生産ラインが稼働開始。
そして、これまで以上に厳密な生産管理とピリピリムード満点の中で製造された「ぺヤング」

話が戻りますが、誰だってゴキブリや歯やビニールなんて、食いたかないんです。

かといって、一見同じような外観でありながら、見えない部分に様々な「負」の要素が含まれた「安全な食品」もどうか、と。

ちょっと話が飛躍し過ぎた感もありますが、妄想は続きます。

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