mituzoでございます。
かつてのmituzo父の愛車「日産チェリー」
現代風に言ったら「Aセグメントのハッチバック」でしょうかね。mituzo幼少期には後部座席やトランクに乗っけらって、海に連れてってもらったっけなぁ~。
なぁ~んてノスタルジーに浸りつつ…、
淡い記憶ですが、オートマなのにマニュアル風のシフトレバーだったような気がしていましてね。
ちょいと調べてみましたら、こちらがヒット。
「ジャン」
少し前の直線的なATレバーとは全く異なり、どちらかというとプリウス系に採用されているジョイスティック型にも似た、かといって操作はマニュアルシフト並みのストロークという。。。
時代背景からすると、MTからの移行期だったからなのか、操作自体をMTに似せていたのかも知れませんね。そんな意匠が感じられます。
さて、今回は何が言いたいかと申しますと。。。
まぁ~、良く語られている話ではありますが、クルマ最大の設計ミスは「オートマのシフトレバー」だと思ってまして。。。
一直線に配置するんだったら、中心がニュートラル、前に倒すと前進、手前に倒すとバック。これに尽きるでしょ。
「むしろ旧車のオートマの方が分かりやすかったんじゃね?」と紐解いた次第でございます。
これからも起きるであろう不幸な事故を最小限にするためにも、今からでも大幅な設計変更に踏み込んだらいかがでしょうか。
いじょ。
by mituzo
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