mituzoでございます。
先日の東北CXの続き。
雪中をありえないスピードで駆け抜ける「シクロクロス」
トップ選手の多くはシクロクロス用の自転車を駆ってますが、MTBで参戦している人も多いんですよね。パッと見た感じ2:1くらいの割合でしょうか。
いずれにしろ、未舗装路を含むコースをできるだけ早く駆け抜けるには? ということで、色々と工夫をしているんですね。
小さい方のレディと雪合戦をしつつレース機材をジロジロ見てますとね、まずは雪中ならではのスパイクタイヤ。
シュワルベのice spiker proを発見。
これなら、ある程度のアイスバーン状態の路面でも大丈夫そうですね。
冬季の通勤用で考えてみようかな。
でもって、小さい方のレディが巨大な雪玉を準備してる、そのバックに見えるのは!?
太っ!!
ありえない太さのタイヤを履いたMTBを発見。
26×2.0を二本横に並べたよりも太いか!?
SURLY製、きっと特注サイズのタイヤが装着されていました。
こんな風に機材を見てまわるのもレースのマニアックな愉しみの一つ。
そりゃ、小さい方のレディが興味示さないわけだ。
by mituzo
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僕もスパイクタイヤに興味があるんですが、¥10000/本くらいするんですよね(汗)
返信削除使用頻度を考えると、どうかなと思いまして、今まで購入に至っていません。
でも、独特のグリップ感でしょうから、体験してみたいですね!
OCさん。
返信削除スパイクタイヤいいですよねぇ~、って僕も眺めるだけですが。
レース機材をジロジロ眺めて、あれこれ妄想するのもレースの愉しみ。
一歩間違うと、ただの怪しい人ですがね。ま、大目にみて下さいまし。
by mituzo