一言コメント

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2016年4月14日木曜日

カーナビを移植してみた ~最終回~

mituzoでございます。

終わりは突然やって参ります。
ついに最終回となるカーナビ移植シリーズ。

ま、ただのネタ切れだと言われれば、それまでですけどね。

では参りましょう。

本日取り掛かるのは~、

「こちら」

一見何の変哲もないアンテナ

クルマの始動と共に自動でアップダウンする電動アンテナ。

かつて、高級セダンから採用され、見たことないギミックに少年達が心躍らせた時代もありました。
ロードスターの場合、取り外し可能タイプだったNAからNBは電動に切り替わりまして、ラジオONに連動し「ウィーン・ウィーン」とアンテナがせり出してくる仕組み。
そういや、最近そんなクルマも見なくなったなぁ~。なんつって、時代を感じつつ・・・、リトラクタブルライトにも心躍らせたよね。皆さん。

さて、カーナビの移植後は、ラジオのON・OFFに関係なく、エンジンかけると常にアンテナおっ立てて走る仕様になってしまいました。何かのボタン長押しでキャンセルできるようなんだけど、毎回やるのもめんどい。

おまけに、そのギミックも徐々に作動音が大きくなり、約1mの長いアンテナも古臭さ満点。

んじゃ、「壊れる前に交換しちゃおうか」、ということで、Amazonさんからこちらをお取り寄せ。

最近のクルマっぽく、ショートアンテナ仕様にしちゃいましょう。

作業開始!! クリップ2か所を外します。

パッカーン、あっと言う間に電動アンテナ発見。

アンテナ線と電動アンテナ用カプラを外します。

カプラは中心部分を押しつつ引っ張る特殊タイプ。
今回は電動→手動に交換なので、カプラは使わなくなるので壊れても良いんですが、電動→電動へ交換する方は慎重に慎重に。

ボディ下に接続する透明なチューブはアンテナを伝ってトランク内部に侵入した水を抜くためのもの。

こぉ~んなところに小さな心遣いを発見。ザ、日本人の仕事ですね。

終わりませんでした。

しばしお付き合いを。

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