一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2016年5月11日水曜日

おさらい②

mituzoでございます。

今日はサドルの高さの話。

ペダルを踏む時の足裏の位置が決まると、サドルの高さがある程度決まってきます。

単純に、「土踏まず」が「拇指球」に移動した分、5cmくらいは上げられるんだけど、「んじゃ、どんだけ上げればいいの?」ってなりますね。

ここいらからママチャリレースならではのノウハウを入れてきますよ。

自分専用の自転車だったら、サドルの高さをピッタリと合わせた方が良いに決まってるんだけど、ママチャリレースの場合はママチャリがバトン替わりになります。
となると、ピットインの度にサドルの高さ調整をするよりは、身長順(足の長さ順(´・ω・`)にバトンタッチした方が、サドル調整のタイムロスを減らすことができるんですね。

だから、どんくらいの高さにしたら良いの、って事ですが・・・。

「ペダルを一番下げた位置(下死点)で軽く膝が曲がる位置。」でそれぞれの許容範囲を探りましょう。

膝が伸びきったり、曲がり過ぎたりする場合は許容範囲外。
タイムロスだとしてもサドル調整する方が結果的に早く疲れずに走れます。

やりがちなのが、高すぎるサドル。

膝がピ~ンと伸びきってしまうと、補完するために肩や頭が左右にブレちゃって、一見頑張ってる風なんだけど、単純に乗りずらいのに無理して乗ってるだけなんですね。

「自分の足の長さを知ること。プライスレス(^_-)-☆」

つづきます。

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