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2023年11月18日土曜日

蜂毒の抗体検査を受けてみた①

 mituzoでございます。


約1か月前、サツマイモの芋堀り中の出来事。


蜂に刺されましてね。

となると、蜂毒(抗原)に対抗するべく自分の身体に抗体(蜂特異性IgE抗体)が産生され、次に蜂に刺されちゃった場合にアナフィラキシーショックを呈する可能性が高いと言われています。


おっと、何だか医療従事者っぽいブログですね。


アナフィラキシーショックで顔面が腫れるくらいならまだしも、気道(空気の通り道)粘膜が腫れてふさがっちゃうと呼吸困難→気道閉塞(完全にふさがる)と進んで、最終的に窒息死。なのでね。

一般的なイメージだと、蜂に刺されて死ぬのって「蜂毒が悪さをして全身がムラサキ色になったゾンビ状態」だと思うんですが、起きていることは「窒息死」なんです。おまけに「呼吸苦」は、数ある苦痛の中でも上位にあると言われています。

「ピンピンコロリ」を目指している私mituzo。こればっかりは回避しないとね。

ってことで、アナフィラキシーショックの治療薬はアドレナリンが第1選択なので「エピペン 米沢」で検索したところ、「松田外科医院」さんがヒット。

抗体価が高まって正確な診断ができる1か月後を待って、抗体検査を受けて参りました。

さて、結果のほどは。。。

ちなみに、蜂に刺された場合は保険適応。ただ調べたいだけだと保険適応外。保険適応だとしても診察と検査で3980円。趣味の園芸のためって考えると、まぁまぁの出費ですね。

嗚呼ドケチ。続報は追々。


by mituzo

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