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2017年3月17日金曜日

クルマいじりOn my way~その9~

mituzoでございます。

完全に「サイクリングチーム」のブログ内容から脱線。
マニアック路線でZoomZoom進んでおります。マツダ車だけに。

はい、参りましょう。

こちら愛車NB6の心臓部、エンジンルーム。

車検で印象良くなるように、ってんで掃除しておいたので割と綺麗ですね。

最近のオサレなクルマには騒音軽減効果と見栄えを良くするためにエンジンが化粧カバーで覆われてることが多いんだけど、NBはご覧の通り完全むき出し状態。
構造が分かりやすくてバッチグー!! チョベリグー!!

さて、いい加減引っ張るのもこの辺にしてエンジンルーム下側に潜入します。

の前にもう一点。
LLC(ロングライフクーラント)は走行中に高熱を持ったエンジンを冷却するための不凍液。
耐熱ホースを介してエンジンとラジエーターを循環していて、エンジンで温まったLLCはラジエーターで冷却され、再度エンジンへ向かって熱を奪う。を走行中ずっと繰り返しているんですね。
だから、劣化したLLCが悪さしてどこかで詰まると高熱を放出できずにオーバーヒートしちゃう。

なんだか心臓と全身の血管の関係に似ているような…、気のせいか。
血管が詰まってオーバーヒートしたら最悪廃車だからね。その辺も人間に…、気のせいか。

そんなラジエーターの位置は画像のエンジンルームで見るとフロント側すぐ。
つまり「走れば冷える」、そうゆうことです。

で、潜ってみた。

ラジエーターのすぐ下、このような穴ぼこが開いてます。

中を覗いてみますと、プラスネジ発見。

これがドレンネジですか、初めて知った。
少し緩めたら、クルマの下から退避しましょう。そのまま緩めると~、LLCまみれですぜ。
退避したらドレンネジを緩め、完全に外します。したっけ…、

「チョロチョロ」

NBがおしっこしてる~、みたいな。

どうも擬人化癖が過ぎますね。
そのまま、ラジエーターキャップも外しますと…、

「ジョロジョロ」

おしょすいの勢いのまま、完全に自転車ブログから脱線しまくり~。チョベリバ~。MK5~。

つづく

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