一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2017年7月22日土曜日

体幹トレ NBの巻 ~その4~

mituzoでございます。

まずは本日の一曲


暑い日が続きますね。
おまけに何ともパッとしない天候だけど、さわやか系BGMで気持ちを上げつつ参りましょうか。

さて、以前に「ブレースバー」を取り付けた時もボディの剛性アップを体感できました。
費用対効果が抜群だったことを思い出したのですが・・・、ここで一抹の不安。

ブレースバーとメンバーブレース装着済みだから、すでにある程度ボディ剛性上がってるオニキスNB。
さらに「ドアパネルダブテイル」装着したところで、意味あるの? 体感できるんかぃ?

結果から申しますと、「メッチャ、体感できました」

まず、分かりやすいところでは、運転席側からみて左後ろあたりから走行中にずぅ~っと「ギシギシ」鳴ってた異音が消失。
建物で想像してみても分かりますよね。「ドアの立て付けが良くなったら?」とか「台風とか地震に強い建物は?」

想像通りの効果がNBにも当てはまりました。

路面の振動はどうでしょう。
ブレースバーの時もはっきり違いが分かったけど、更に向上しちゃいました。
何て言えば伝わるかな? 「荒れ気味のアスファルト路面を走るのが楽」
ボディがしっかりした分、「サスペンション」「ダンパー」「タイヤ」で路面からの振動をしっかり受け止められるようになったんでしょう。

逆に考えると、ボディ全体で振動を受け止めていた(逃がしていた)のであれば、ゴムブッシュあたりへの負担は増えてるのかも知れませんね。
ただ、今まで逃げていた分の踏ん張りが効くようになったことで、より「人馬一体」感が増していて、いわゆる「走る、曲がる、止まる」の基本性能はアップします。
その辺、NBの場合は元々路面の状況を感じ取りやすいクルマだけど、交差点の左折だけでも変化が体感できちゃいましたよ。

さぁ肝心の費用対効果ですが、ドアの閉めづらさに目をつぶれば「抜群」
ドアの閉めづらさを考慮すると・・・、「まずはブレースバーの装着」という感じ。

ブレースバー装着することで、シートを一番後ろまで下げられなくなるので、体格の大きい人だと着座ポジションを変更しなきゃないかも。その点だけご注意を。

いじょ。

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