一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2018年4月10日火曜日

2018MMED第1戦の振り返り ~その2~

mituzoでございます。

「SUGOには魔物が住んでいる」

スポーツランドSUGOには日本屈指の高低差を有する「SUGOインターナショナルレーシングコース」があり、そこで行われるレースの目まぐるしさは「魔物」と語られます。

そんな「魔物」が西コースにも!? 今日はそんなお話しでしてね。

シーズン4レースで行われる「SUGOママチャリエンデューロ」ですが、9シーズン目に突入致しました。
もはや、早朝のゲートオープンから、ピット設営、受付、車検、試走、ブリーフィング、レース、表彰式、ピット撤収という一連の流れはルーチン化されている感じ。

我々の動きをレースアナウンサーさんが触れて下さった時も、「余裕がありますねぇ~」と、お褒めの言葉を頂きまして…。
チーム発足当初、ただただストイックに走ってた感じからすると、素直に嬉しい事です。

そんな「余裕のヨっちゃん」でピット設営中。
カクちゃんの手元から? ウエアポケットから? スッとスマホが滑り落ちまして…、

「パリ~ん」

って音が聴こえた訳ではないけど、見事にスマホ画面全体にヒビが入ってしまいました。
ヒビが表面のカバーだけであってくれ~、と願いつつ確認してみますと、中までいっちゃってます。

カクちゃん「うぁ~~~、ショック~~~!!」

私mituzoも一度経験していますが、あの何とも言えない「やっちまった感」ね。精神的ダメージは相当だと思われます。
しっかし、西コースでは応援に来て下さったレディさんも過去にスマホパリンしちゃってるし、何だろう「魔物」の仕業なのか?
レースに影響しちゃうかな~と心配しつつ、そんな中、

マリオくん「オレ、何回も落としてるッスけど、一回も割れたことないス。へへっ」

うん、これはこれで正解でしょう。
落ち込んでいたからって直るわけでもなし。モノはいつかは壊れる。笑い飛ばして気持ちを切り換えないとね。

そんなナイスチーム「FULL KIDz」
いよいよレーススタートでございます。

つづく

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