一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2013年5月4日土曜日

SUGOママチャリエンデューロ第1戦の振り返り

mituzoでございます。

まずは、本日のBGM。

昨日の、SUGOママチャリエンデューロ第1戦。

まずは前日。

今回は小さい方のレディ同伴ということで、バンタイプのレンタカーを借りにトヨタレンタカーへGO!!

ここは積載能力の無さ過ぎるツーシーター車の悲しい所ではございますが、かと言ってバンタイプのクルマを使う用事も年に数回ってことを考えると、レンタカー様様でございます。
閉店時間ギリギリでしたが、快く対応して下さったスタッフさんに感謝しつつ…、

そういや、いつも使ってるトランクに装着するタイプのサイクルキャリアだったら、小型乗用車タイプでもいけるのかな?
そうしたら、少しでもお安くなるのかも知れません。 今度試してみましょ。

で、21:00台に就寝。

したっけ、起きますよね。2:30くらいに。

あれは何なんでしょうか。 いわゆる「遠足の日には何故か早起きしちゃう理論」でございます。
早すぎですけどね。

だらだらと準備しつつ、眠くなったら2度寝。 いい歳しても、このワクワクは誰にも止められません。

でもって、小さい方のレディも定刻で起床。
通学準備はグダグダなクセに、やっぱり「遠足の日理論」発動で、予定の20分前に準備完了。
何なら、毎日レースだとイイんかいな?

それはそれとして、バンにいろいろとグッズを積み込んだら、GO!!
途中、AssOさん、Tamさんをピックアップし、菅生ローソンでYanmaさんと合流。

新生NHCTの初顔合わせでございます。

ま、レースデーの朝はいろいろと準備がありますのでね、昨年のファンキーエンデューロぶりの再会となったYanmaさんとの挨拶もそこそこに、菅生に向かいます。

到着は8:30くらいだったでしょうか。
ほとんどのチームがピット設営を済ませ、なかなかの盛り上がりを見せております。
今回は、サンシェードやらクーラーボックスを準備した他、Tamさんがシートやら折りたたみ椅子を持参して下さったので、いつものストイック過ぎるピットという感じではなかったですね。

何気なく近隣のピットを見てみると…、

チャリコギンNeoさん!! やはり今回もモーターホームばりのピット設営ぶり。
レースというよりは、パーティーでも始まるんじゃないか、というオサレ空間を演出。
いつかは、あんな風にレースを楽しめるようになりたいんですよねぇ~。永遠のお手本でございます。

そして、久しぶりの再会となった、宮城ママチャリ連合の方々、顔見知りの方々とご挨拶をしつつ、足早に受け付け、車検を済ませ、9:15からいよいよ試走開始。

まずは初参戦のYanmaさんが、コースinです。

ウォーミングアップを兼ねて、初の西コース、初のKenshu号という条件の中、2分10秒というタイムをマーク。レースペースだと2分切りは間違いないでしょう。

次にAssOさん。
エアロ形状のニューヘルメットでのコースin。
Kenshu号のフィーリングも上々。最近走れていない事を感じさせない走りで1分40秒台でしょうか。

続いてmituzo。
通勤で100km以上Kenshu号に乗ってたとは言え、新生Kenshu号でのコーナリングは今回が初。
フィーリングを確認しつつ、アップを開始します。
ある程度、予想はしていましたが、ニュータイヤは転がりも良くて4コーナーの踏ん張りも上々。
4~5コーナーへの登りも軽くてビックリ( ・_・;)
あれは追い風の影響もあったかな。
心拍上げずに2分1秒。
少しだけ踏んで1分50秒台。まぁ恐ろしいマシンです。
フィーリング的には1分50秒台なら1時間はいけそうなので、場合によってはピットインの回数を極力減らしてタイムロスに貢献できそうです。

で、今回は参戦ではないのですが、試走だけTamさんもGO!!
突然の試走だったのですが、コース状況、コーナーの具合を確認してもらい、第2戦への布石となったようです。

試走とは言え、電光掲示板には他チームの1分30秒台がずらり。

タイムアタックしちゃいたい衝動に駆られつつ、急激な負荷は後々効いてきますのでね。
ここは、欲望を抑えておきましょう。

最後。本日のスターターでもある、AssOさんが最終の試走へGO!!

そこで、思いがけず、トラブルが発生致しました。

Teamいのちをだいじにのでこぽんさんが慌ただしくピットに来るやいなや、

でこぽんさん 「8コーナーでAssOさん転倒したけど、大丈夫ですか?」

mituzo 「え”!!」

頭の中は真っ白。しばらくすると、Kenshu号を抱えたAssOさんが戻ってきました。

というワケで、長くなりましたが、試走中のAssOさん転倒による怪我とマシントラブルにより、DNS:Did Not Start、という結果となりました。

多くの方にご心配をおかけ致しましたが、AssOさんの方は、肘、膝の擦過傷が数カ所。ヘルメットに傷が無かった事から頭はぶつけていなかった様子で、昨日の時点では歩行可能という状況です。
当日はアドレナリン大放出中だったと思うので、翌日になって痛みが出る可能性はありますが、その後の状況はAssOさんブログでの続報を待ちたいと思います。

レースに戻りましょう。

怪我をしたAssOさんの手当のため、救護室へ向かいます。
SUGOスタッフの方に消毒薬と絆創膏をお借りし、久しぶりに看護師っぽいことをしておりましたら、

聴こえてきたのは…、

レースアナウンサーの堀籠さんが、mituzoのリクエストに応えて下さいました。

Team Heppoko TTさん情報だと、レース中にNHCTを探していたとのことでしたが、

「堀籠さーん、曲かけて下さってありがとうございました!! ちゃんと聴いてましたよー。」

レース前にモチベーションがダダ下がりのNHCTにとって(というかmituzoにとって)、実にありがたい一曲でございました。

気持ちを切り替えつつ、マシンの方を確認します。 が…、

長くなりそうなので、つづく。

by mituzo

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2 件のコメント:

  1. NHCTの皆さんのお気持ちを想いながら、玉置さんの歌を聴きながら、涙が出ました。

     次回に向けて、早速準備してくださいねぇ。楽しみにしてま~す。
                   NHCT応援団団員より
               

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  2. NHCT応援団員さん

    温かいコメントと日頃からのお気遣いをありがとうございます。

    ママチャリレースに参戦して4年目。
    「たかがママチャリレース」なのかも知れませんが、熱く打ち込んでるが故に、時にはこのようなトラブルも起こりうる事を学ばせてもらいました。
    何より、ママチャリ仲間の「絆」にも、感動させて頂きました。

    NHCTは既に、次戦に向けたスタートをはじめています。

    これからもどうぞ、よろしくお願い致します。

    by mituzo

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