雪に塩のからくり

mituzoでございます。

昨日の続き。

ま、いくら考えたって、出てこないもんは出てきません。

素直にグーグル先生で検索した所、「塩なび.com」なるサイトを発見。

塩にまつわるうんちくやら、最新の塩情報、塩レシピなどなど・・・。いやぁ～、こんなマニアックな（もちろん良い意味で）サイトがあるんですね。

最近は「厳しい対応」の事を「塩対応」なぁんて言い回しもありますし、言葉の世界にも進出しちゃってるあたり、侮れませんよ「塩」

でもって、なんで「凍った路面に塩なのか」というと・・・、要約すると「凝固点を下げる」ため。

0℃で凍るはずの水に塩を混ぜることでもっと低くならないと凍らなくなる、という性質を利用して雪を融かすんだけど、融かすには温める方法だけではないって事のようです。

つまり、路面の雪が融けてるように見えて、あれはゼロ度以下の食塩水ということか。
おまけに、あの食塩水ってばボディに付くとベトベトっとしてて中々落ちないんだよね。

愛車NBの寿命を心配しつつ・・・、♪春ぁ～るよ来い、ってか～。

いじょ