一言コメント

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2017年2月14日火曜日

wattbikeに乗ってみた ~その2~

mituzoでございます。

昨日のネタで取り上げた「wattbike」。
普通に話を導入しちゃってましたが・・・、

まずは「ワットバイクって何や?」でしたね。

どうも自己中心的でイケませんでしたね。
分かっているだろう、見ているだろう、が事故の元。
嗚呼、双方向コミュニケーショ~ン。

はい、参りましょう。

自転車が前に進むためには太ももの上下運動(てこ)を自転車のペダルを回す回転運動(クランク)に変換して推進力を得ています。

「そんなの、自転車乗れる人だったら誰でもやってるじゃん!!」

ある意味ピンポンですが、「ペダリング技術」と呼ばれる所以は、一見同じように回転している足に回転方向以外の力がかかっていることで、相当なパワーロスを生じさせてしまっているからなんです。つまり、ペダルからクランクを介して繋がる軸へ効率よく推進力を与え続けられれば、持っている脚力を十分に活かし切れるわけですね。

ペダリングテクニックの説明書きがこちら。
以下転記ですが、
「バイクを漕ぎながらペダリング技術をリアルタイムで見ることができます。モニタースクリーンにPolar Viewと呼ばれるフォース(力)カーブが現れます。Polar Viewはペダルがどの位置にあるときにどれだけの力が掛けられているかを示します。」とのこと。

でもって、

初心者(8の字型)、中級者(ピーナッツ)、エリート(ソーセージ)

画面上のフォースカーブを見るとその人のペダリングスキルが丸裸になっちゃうわけですね。
それでは参りましょう。私mituzoのペダリングスキルは・・・、

CMのあとで。

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