まずは前回の写真。
一部の気づいた方、というか多くの方は地面の色の違いに気づいたかと思いますが・・・、
粘土質の地盤の表面を山砂で覆ってるだけの土地なので、まぁ~水はけが悪くてね。
その上に一部天然素材ウッドデッキを作っちまったら、ほぼほぼ日が当たらなくなって、ますます湿潤状態になってしまいます。
本来であれば、根本的な土質改良が必要なんだろうけど、ささやかな抵抗で建物側に「パーライト」、ちょっと離れた側に「瓦チップ」を敷いてみました。
さらに、大きい方のレディさんの提案で「ゼオライト」を敷く事に・・・、
で、アマゾンにてこちらをお取り寄せ
こんな感じになっていますが、効果の程やいかに???
さて、いよいよ中間ゴール地点と言えるフロア材の敷設に向かいます。
人工木の場合は熱膨張によって隣接するデッキ材と5mmの間隔をとる必要があります。
・・・、5mmシムと言えば・・・、
やっぱりこちらの天然ゴム板5mm厚
スコヤと呼ばれる直角定規で墨線を引いてバツバツとカットしていきます。
今回のウッドデッキ作成では様々な電動工具や道具類も購入したんだけど、「スコヤ」の出番が多くてね。見た目はただの直角定規なんだけど、短辺部分の出っ張りのおかげで作業がまぁ~捗ること捗ること!!
つづきますよっ!!
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