一言コメント

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2019年12月23日月曜日

オニキスNBのエンジンマウント交換

mituzoでございます。

作業履歴の覚書。

仙台のロードスタープロショップ「ケンオート」さんにて、128000km乗ったオニキスNBのエンジンマウント交換をして頂きました。

お値段的にはマツダスピード製の方が安いんだけど、乗り心地重視で純正品をチョイス。

純正品とマツスピ製との違いは「ゴム硬度」なんだけど、より固いのがマツスピ製。

の前に。。。

「エンジンマウントとは???」

エンジンは動力と引き換えに強力な振動を常時発生させています。
そのため、車体の骨格部分と直接固定すると、振動が強すぎて乗り心地が悪いどころか、車体全体が振動して振るえやノイズが発生してしまいます。
そんな振動を制するための部品が「エンジンマウント」でして、建物の免震装置に似ていますね。

ただ建物と違って、常時振動を伴うクルマの場合は、振動と経年劣化によってゴム自体が硬くなったり、ひび割れたり、取り付けが緩んだり。そうなると、不快な微振動であったり、軋み音や車体剛性の低下が発生します。

で、今回交換してみたんだけど・・・、まぁ~違うこと違うこと。

レビューは追々。

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