mituzoでございます。
酒蔵(さかぐら)では、毎年「蔵開き」と呼ばれる年に一度のお祭りがあるようでして…、
時々耳にするけど、実際に行ってみるのは今回が初。どんなものなんでしょうかね。
プチ情報として、「日本酒」という飲み物自体、はるか昔から「人の交流」や「景気づけ」「様々なお祝い」「厄除け」などなど、いわゆる冠婚葬祭に欠かせない飲み物としてその土地土地で育まれていて、「蔵開き」にはその土地土地への感謝の意味合いもあるのだとか。
だから、酒蔵さんにとって大切な一日。「年に一度の感謝還元祭り」なのだそう。
ま、うんちくはこれくらいにして、早速参りましょう。
今回お邪魔させて頂く「米鶴酒造」さんは、「道の駅高畠」から白石方面へ車で5分程。
酒蔵には一般客用の駐車場がないので、「道の駅高畠」からの無料シャトルバスか「JR高畠駅」からの有料シャトルバス(片道400円)のいずれかになります。
実は、駐車場がないことを知らずに会場入りしようとして、一度引き返しております。
来年以降、出向く予定の方々、道の駅高畠からの無料シャトルバスに乗車ですよぅ。
そんな無料シャトルバスに乗車するのは、いう間でもなくmituzoと同類の酒好き達。
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