MTBの剛性感に改めて惚れ惚れ

mituzoでございます。

さぁて、ここいらで自転車ネタを入れておかないとねぇ～。

といいつつ、まずは本日の一曲。

改めまして、「私がオジさんになっても」、ことmituzoでございます。
最近、小さい方のレディがこの曲を気に入ってましてね。
きっと分かりやすいメロディーと、歌詞が面白いってあたりがツボなんでしょう。

「♪私が～　おばさんにぃ～　な～ぁっても～」

とか歌う6歳児。
そういや、テレビで小6の女子が自分のこと「おばさん」って言ってたっけ。
なら、うちらは何なのさ。　「亡霊？」　「ボウフラ？」


ま、それはそれとして、
「ビス君」ことDAHON visc P18でございます…。

ファンキー前から、ずっと懸案だったタイヤ交換をね。　ようやく重い腰を上げて、しようかなぁと思いましてね。
4月から乗り始めて、早8ヶ月経過致しまして、推定走行距離は4000km。

イイ感じで接地面がフラットになってます。

ものぐさですんでね。ローテーションはせずに、そのまま入れ替えと致しましょう。

まずはひっくり返して、ホイールの取り外し。ひっくり返さずやると、変速機を擦りますのでね。

Vブレーキのフックも忘れずに外しましょう。

でもって、いろいろ思い出のつまった古いタイヤ。よーく見ると傷だらけのエンジェル。
そういや、秋田県でパンクしたっけなぁ～。

そん時は気が付きませんでしたが、こぉんな黄色いリムフラップが装着されていたんですね。

リムフラップとチューブはそのまま再利用し、freeさんとこでお取り寄せしたタイヤのみ交換です。

タイプは現在装着中のものと同じ。シュワルベ　コジャック（コヤック？）20×1．35。

今のタイヤに全く不満がございませんのでね。　完全に「右寄り」なmituzoでございます。

いやぁ、新品のピカピカタイヤ。中心にスジが入って、まるで新車。　小さな幸せでございます。

前輪はまだまだ使えそう。　うっすら中心のラインも残ってる感じ。　小経車は前輪への荷重が極端に少ないんですね。

実は、タイヤ交換をサクッと終えた後、新たなトライをしちゃおうと思いましてね。

最近、小経車をブン回しているTeam Heppoko　Tさんの息子くんにならって、小さい方のレディを「ビス君」に乗せてみたんです。

したっけ、あと5cmほど、脚の長さが必要な感じ。

「ビス君」ば小さい方のレディ号になる日はもうちっと先ですね。

いや…。

「ビス君」にばかり乗ってると、たまに乗るMTBの剛性感が嬉しくてね。

ただ、ユレイカも相当酷使してますんでね。
アルミフレームの寿命からすると、2002年製ユレイカさんがいつまで頑張ってくれるのか。

パーツ類は流用出来そうなので、軽～いMTBフレーム探して、そいつに移植しようかな、と。

「MTB　軽量　フレーム」でググりますと、怖い記事にもヒットしますんでね…。

2年計画かなぁ～。

by mituzo


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