mituzoでございます。
自転車いじりからママチャリレース、宮城の美味いもの情報などなど。
毎度おなじみ、我がNHCTブログでも記事をリンクさせて頂いておりますTeam Heppokoさんブログ。
年度初めでお忙しいのでしょうか。ひょっとして、「辞令は突然に…、」という感じでしょうか。
まずはご体調がお変わり無いことを願いつつ…、
自転車いじりネタ、と行きましょうか。
ユレイカのフリー調整の件でございます。
自転車でフリーといいますと、「フリーホイール」の事ですが、その他にも「フリーライド」とか「ボスフリー」とか「ハンズフリー」とか「キリンフリー」とかね。
ま、いろいろありまさね。
でもって、今日は半分諦めていた「フリー調整」の事なんですが…、
まずは、現在ユレイカに装着されているホイールは「クランクブラザース コバルトXC」というお品ものでございまして…、遠路はるばる英国からのお取り寄せ品でございます。
思えば、ユレイカで菅生ファンキーエンデューロを走破するために、軽量化を図ろうってことで、当時の最軽量、XTRのホイール、次点XTのホイールと散々迷ったあげく、ブラック&ゴールドという色に惚れ込んで、ポチったんだったなぁ~、しみじみ。
ただね、当たりはずれなのか、仕様なのかフリーが本来の役目を半分くらいしか果たしてなかったんですね。
そこでおさらい。
フリーとは? 何ぞや?
一気にビギナー向けに振りそうになりますが、mituzoの考えるフリー考としては…、
最近、フリー無しの所謂「ピストバイク」なる自転車が流行っておりますが、ずっと脚を回し続けるなんて…、無理ッス。
だって疲れちゃうんだモーン。いじょ。
そんな、大多数の意見を元に世界のシマノさんがフリーホイールを初めて世に送り出して下さって現在に至る。でしたっけか。
要は楽するための部品ってことですね。いじょ。
で、いつものお店にて、フリー調整をお願いしていたんですね…。
freeさんに…。
あ”~~~~~~。混乱させてしまいスイマセン。
freeさんとは、Nishitaga Hp Cycling Teamが2010ゆりあげ8時間耐久に参加した時に、まさかのパンクを喫した際、F1レースのピット作業さながらのチームワークであっという間にママチャリのリヤタイヤのチューブ交換をして下さった、あのfreeさんでございます。
そろそろ話をまとめましょう。
freeさんのアイデアのおかげで、ユレイカは本来のフリーホイールの機能を取り戻し、すこぶる快調。 もっともっと乗ってやりたくなってしまいましてね。
それで、これからの方向性。
ユレイカをこれからもずっと乗るために、どうしようかなぁ~、という話でございますが…。
いよいよ10段化!!
そして…。
フロントシングル化!!
となると…、
フロントはロード用、リヤはダイナシス。
相変わらず、変態な方向に向かいそうです。
by mituzo
ブログランキングに参加中です。
自転車仲間の素敵なブログは「ブログ村ボタン」からご覧頂けます。
mituzoさん
返信削除お久しぶりです。
ご心配ありがとうございますm(_ _)m
うちは、完全な「ネタ切れ」でした(>_<)
さて、ユレイカ君のフリーの話。
実は先日、freeさんからお聞きしてました。
機転の利いたアレンジは、僕も「さすが!!」と思いました!(^^)!
今後の方向性についてですが、既に情報を入手されてたらお読み捨て頂いて結構なんですが…
結果から言うと、ロード用のクランクは「装着不可」だと思います(>_<)
実は、僕が通勤快速にしたSCOTT君と、現在進行形で組み上げ中のGTアグレッサー にチャレンジしてみたんです。
しかし、チェーンステーの幅がMTBタイヤの幅に合わせてあるため、ロード用の大きいリングがチェーンステーに干渉してしまうんです(T_T)
また、BBの幅(BB軸長)がロード用は短い!?から、これまた左側の出代が少なくなってしまいま(^_^;)
イコール、左側のクランクとの掛かり具合が少ないことになります。
これは、ガッチリ固定すれば済むかも(自己責任になりますが)知れませんが、ステーとの干渉はどうしようもありません(*_*)
これらの事情により、僕がセレクトしたのが「クロスバイク(トレッキング用)用のクランク(48T)」となりました。
以上長々となりましたが、参考になれば幸いです(^_-)
今後とも、宜しくお願い致しますm(_ _)m
OCさん
返信削除またまた貴重な情報をありがとうございました。
BB軸長については、数ミリなんで「何とかなるべ」と思っていましたが、チェーンステーに干渉する、そちらを考えていませんでした。
チェーンリングをシングル化したい理由としては…、
たぶんOCさんと同じ48-36-26のチェーンリングなのですが、まぁ~36しか使っていない、なことと、
たった5mmですが、MTB用はQファクターが広く感じてしまう
だったんです。
あ、もう一つ。
ハンドル周りをスッキリさせたい。
というのもありました。
もうちょっと作戦を練り練り(この期間がなかなか楽しいもので…、)したいと思います。
by mituzo