これまた、長いシリーズ化の永井豪。
大きな進展もなく、どうもスイマセンね。
しかも、結論を先に言っちゃってっし。
ここんとこ、マニアック路線まっしぐらなNHCTブログでございます。そこんとこヨロシク!!
はい、行きましょう。
ゴムブーツの寸法に合ったベアリング探しの旅でございます。
今は便利なインターネッツという、超強力な武器がありますのでね。サクッと行きましょう。サクッと。
で、検索してみたところ。
まぁ~、種類が多いこと多いこと。
ベアリングを単品で購入できるサイトで片っ端から探してみても、らちが開かなそうなんですが、ここまできたらやるっきゃナイト。ギルガメッシュナイト。
どうやら、薄肉だったか、浅溝だったか、そうゆうタイプに分類されるものだということがわかりました。
さらに、規格について調べてみると、外径内径をそのまま「呼び名」としていることも分かりました。
ゴムブーツの外径は15mm。内径は10mm。
したっけ、「1510 ベアリング」で検索しますと…、
こちらがヒッツ。しかもAmazonさん。
言わずと知れた「世界のタミヤ」謹製、ホップアップオプションズの1510ベアリング2個セット、でございます。
まさかの展開。工業サイトで単品購入しようと思ってましたんでね。
ま、工業系のものでも同サイズを見つけたんですが、その後の入手しやすさを考えると、やっぱりタミヤ製かな、と。
そもそも、ラジコン用を自転車に使って大丈夫なのか? 一抹の不安はありますが、ここは信じましょう、「世界のタミヤ」を。 信じるものは救われる、ハズ。
ぴったりんこ
さすがは「世界のタミヤ」。
って、もういいですかね。 一応、静岡県出身のmituzo。タミヤも静岡県。
ただ、厚みはゴムブーツ3mmに対し、こちらのベアリングは4mm。
その辺は1mmワッシャーを外すことで相殺されるでしょう。たぶん。
で、いよいよ。挿入の儀。
ん、入らない。 先っちょしか入らないorz。
あ、まずは一旦落ち着こう。自分。 こうゆうのは焦れば焦るほど入らなくなるもんだ。自分。
もいっちょ、ずずずぃっと。
やっぱり入らないorz。
一旦ベアリングを取り外してみても…、
結果は同じ。
さすがの世界のタミヤ。
寸法を10mmジャストにビシッと合わせてあるがために、軸経10mmの所には入らないわけね。
ほーんの0コンマ1でもベアリング穴が広かったなら、奥までズップリだったハズorz。
一体、どうなってしまうのか。
by mituzo
ブログランキングに参加中です。
自転車仲間の素敵なブログは「ブログ村ボタン」からご覧頂けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿