一言コメント

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2018年5月24日木曜日

庄内はいいよ~その11~

mituzoでございます。

11回も「庄内庄内」語っておりますが…、

庄内と言えば「庄内柿」で異論はございませんね。

甘くてとっても美味しい柿が全国的に有名でして、こぉ~んな「柿オブジェ」がお出迎え。
で、ここからは私mituzoの勝手な妄想なのですが…、

山形の方たちって「辛抱強い人」が多いのでは?と思いましてね。

冬は豪雪と吹きっさらしの強風だし、夏は全国的にみても暑い気候だったり、と。住むには大変な場所のハズなんだけど、地元を愛してそこに住む人の愉しみとして、長い年月をかけて美味しい食べ物が改良され続け、そして今に至る。
だから、山形県の食文化は豊かなのかな、と。

はい、ただの食い意地張ったおっさんの戯言です。どうやら1泊だけじゃ心の洗濯効果は薄かったようです。

では参りましょう。
宿坊「大進坊」を早々に出発して向かった先がこちら。

「長寿温泉」

ナイスネーミングなこちらの温泉。
羽黒町の中心部に位置する地元の方が入るような温泉なのですが…、
入湯料は確か450円だったかな。ちょっと割高感があるけど、温泉の実力はさすが山形。
源泉かけ流しの熱めのお湯にしばし浸かりますと、もうね。汗の量がハンパないです。

出向いたのが早めだったからか、地元の方が数名というほぼ貸し切り状態の中、塩系のさらっとしたお湯に浸かったオヤジ。イイ感じで「美肌@庄内」という感じでございました。

ぶらり旅と言いつつ、昨日のプラン選定で次に向かった先がこちら。

「鶴岡物産館」

ここに来れば、山形の名産品が何でも揃いますね。
それを知ってか、午前中からお客さんで相当賑わっておりました。

次の目的地への移動時間を考えつつ…、各方面へのお土産を買いつつ…、

もうチョイ、つづく。

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