mituzoでございます。
あんまりゆっくり進行してると、第3戦になっちゃいそうですね。
ちなみにママチャリエンデューロ第3戦は今週末、日曜日までがエントリー期間。
ただ…、
NHCTの出場はスケジュール調整ができず、残念ながら見送り。
前日のナイトクリテ、サマークロスにて夏を爆発させようと思います。
さて、第5走者からでしたね。
第5走からはサドル高を約5cmアップ、ヤンマさんが行きます。
ヤンマさんは昨年度のファンキーエンデューロでSUGO本コースデビュー。
てなわけで、西コースをレースで走るのは今回が初めて。それなのに、これまた初めてとは思えない安定した走りでラップを刻みます。
とは言え、高身長なヤンマさん。いかんせんママチャリだと高身長が徒となってポジションが若干窮屈めな感じは否めません。ま、そこはレース機材をイーブンにしたママチャリレースということで、いた仕方ない部分でもあります。
続いて第6走はカクちゃん。
レース開始前からOPP(お腹ピーピー)を公言していましたが、いざ乗ってみると…、かなりの直線番長っぷりを発揮。直線でスパーンとライバル車に後塵を浴びせるも、コーナーは超慎重派。ママチャリレース初参戦なのでね。それで良いんです。
ただ、面白いのは、レース中盤でドライ路面になってからも、ラップタイム的には変わりなかったという。どんだけ慎重やねん、と。
ってことは、コーナーの走り方を極めれば、カクちゃん早くもNHCTのエース候補筆頭でございます。
直線番長カクちゃんと、コーナリングの貴公子カマちゃんがフュージョンすれば、最強。
で、フュージョンってのが何なのかは、私mituzo、あまりよくわかってませんが…。
そして、第7走タムさん。
ここで、サドル高を一気に10cmダウン。一台のママチャリを襷代わりにつないでますのでね、今回は0cm、+5cm、+10cmの3段階でサドル高調整をしながら身長順でローテーションを組んでいます。
走りの方はといいますと、これまた安定の走り。だけじゃなく、ラップタイム的にも1分50秒前後をコンスタントに刻んでます。本当に初めてなんでしょうか、西コース。
そんなタムさんが準備してくれた無線。これまた黄&黒のNHCTカラー!! 何という偶然。あ、いや。何という必然。
中学校の時に買った無線が、ここになって再活用されるとは!! 当時のタム少年が知る由もありません。
で、レース中。「前のピカチュウー抜けぇ!!」とか、「コーナー抜けたら前方注意ね!!」とかやってますとね。
「楽しすぎ」でございましてね…、
いい加減、レースペースでブン回すのもしんどくなってきてるので、いっそママチャリレース監督ってのもいいなぁ~、なんつって。
いや、半分本気です。
次は、マシンとエース対決の話でもしましょかね。
by mituzo
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