mituzoでございます。
次戦への布石、覚え書きとして残してるNHCTブログ。
ここ数日、進展があるような、ないような。
書きためている訳でもないので、だんだん記憶も薄れつつあります。
ロングで書き始めても、最終的に尻つぼみになるパターンか? ロングブレスか?
くだらない前書きはこれくらいにして、さぁ進みましょう。
今回のレースマシンは言わずと知れた「Kenshu号」。
前回のレースで大幅な修理が必要になったため、消耗品類を全交換。パッと見、新車と思えるほどピッカピカになりました。
ちなみにママチャリをかなりハードに使っているNHCT的には、ハブやスポークも消耗品と言えるかも知れませんね。
交換時、「いっそヂュラハブを…、」とか、「いっそカラースポークを…、」なぁんてことも頭をよぎっちゃいましたが、そこはママチャリエンデューロ。趣旨を冷静に考えて、一般的なハブ、スポーク、リムを使って、宮城ママチャリ連合の名匠freeさんによる手組みホイールでございます。
Kenshu号も、まさかここまでされるとは思ってなかったでしょうね、きっと。
これが改造なのか、交換なのか、修理なのかって言うと、微妙っちゃ微妙なのかな~。
ま、レース前の車検はちゃんと通してますんでね、SUGOママチャリエンデューロ公認の車両だと、そこは胸張っていきましょう。
もう一つ、レギュレーションの話で言うと、今回のレースからNishitaga Hp Cycling Teamは事実上「カゴ持ちエアロポジション禁止」になりましてね。
理由としては、「前方でのトラブル発生時にブレーキングが遅れる」、「マシンの挙動が不安定になった時にコントロールできない」、など安全面の理由に加え、「カゴ持ちエアロやるとmituzoにぶん殴られる」、「freeさんの名言『そもそもカゴは持つ場所じゃないし』」などがあります。
それに加えて、「ほら、うちらカゴ持っちゃうとさ、1分切っちゃうし。」みたいなビッグマウスたたけますんでね。ま、ただの自己満です。
そんな中、今回のレースはNHCT史上最大人数7人でエントリーしてまして、1回走ると次にまわってくるのは1時間後。
となると、単純計算で6回走れば終了、あっという間ですね。
んじゃ、全開でいっときますか、ってな具合で前半からウォーミングアップ縛りを外して、2巡目あたりから早くも全開ペース。
でもって、3巡目あたりでしたかねぇ~、一応今回のベストラップ「1分39秒」をマークしたのは私mituzoでございます…、言い出しっぺ完全有利な状況で、遠慮なくエースの座をかっさらっていくという大人げなさ。
「いやぁ、もっと本気出したら、1分切っちゃうんだけどなぁ~。」
大人げないぞ、自分よ、と。
by mituzo
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