一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2015年11月30日月曜日

2015ママチャリエンデューロ最終戦の振り返り ~こぼれ話~

mituzoでございます。

まずは本日の一曲。

またまた北欧系? ブリティッシュポップス系?

さて、ママチャリエンデューロ最終戦の興奮が完全に冷めたところで、振り返りと参りましょうか。

まずは今回の新レギュレーション「下り区間の漕ぎ禁止」。これはなかなかの妙案でしたね。
漕ぎ禁止とは言っても、そこそこ漕いでる人もいましたが口答での注意のみ。ま、その辺はレギュレーション甘目なSUGOの良さと前向きに捉えましょう。
「ここから漕ぎ禁止」みたいな表示がされれば、ある程度自制されると思います。
とにかく、「超危険パイロンシケイン区間」が無くなっただけでも、大きな進展だと思います。是非次年度以降も継続となることを期待します。

もう一つ、期待したい事として、ピットレーンのグチャグチャ状態を何とかして頂きたい。

次の走者を待つ間の待機で走者交代がスムーズに行かないこともしばしば。
かつてのゆりあげ8時間耐久では、選手交代ゾーンがあって、そこには次の走者以外入れないような形になってましたね。
さらに言うと、ピットレーン内の子供が多いこと多いこと。しかも親が子供を放置するもんだから、危ねったらありゃしない。
クローズドコースとは言っても、西コースも本コースもピットレーンを横切れる時点で完全なクローズド状態じゃないからね。結構なスピードで通過するんだから、もっと注意喚起するべき。そうしないと痛ましい事故が起きかねない、ってかそのうち絶対起きるよ。

「レギュレーションだったり、危険な状況だったりをひっくるめて、とにかく早く走って勝つ」ってのと、「安全マージンを十分に確保した上で勝つ」のだったら、我々NHCTは後者を選ぶチームでありたい、と改めて思ったところです。

あ、そうそう。
今回はやろうと思ってやらなかったけど・・・。西コースだったらできるかな。

「甘っちょろいラップタイムに気合玉(生ニンニク玉)」

昨年度の自己ベストをコンマ1秒でも良いので上回らなければ気合玉一個注入。次の出番でも上回らければ・・・、気合玉が足りなかったんでしょうね、2個注入。以降漸増で。
気合玉を食べることでラップタイムも上がるし元気になっちゃうってな妙案。
ただし、翌日の仕事に差し支えるという諸刃の剣。

いやぁ~、来シーズンも楽しみッスね。

いじょ。

ブログランキングに参加中です。
自転車仲間の素敵なブログは「ブログ村ボタン」からご覧頂けます。

ブログランキング・にほんブログ村へ

0 件のコメント:

コメントを投稿