一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2019年7月19日金曜日

医療現場のモチベーションって。

mituzoでございます。

まずは、この度の「京都アニメ放火殺人」の被害に遭われ、尊い命を失った方々。また、治療のために素晴らしい才能を発揮できなくなってしまった方々。親御さんはじめ、関係する多くの方々へ、心からお見舞い申し上げます。

あまりにも残忍で、卑劣で、自己中心的な今回の事件。

名前をタイピングすることすら腹立たしいので書きませんが、精神疾患であることは間違いないであろう犯人に対し、今回は異例の実名報道となりました。

っていうか、「異例」なのがおかしい気も致します。

精神疾患がない一般人であれば、アッと言う間に実名報道。
その後、劇的に更生したとして、社会に戻れたとしても…、間違いなく社会的制裁が待っている事でしょう。
周囲から目立たないように目立たないように、ひっそりと暮らして、そうやって罪の重さを噛みしめながら死んでいくことになるわけで…。

だからこそ、適度な緊張感を持続することで、お互いが安心して暮らせる社会を創りましょ、ってやってるわけで…。

一気にぶち壊されると、真面目にやってる人がバカみるじゃん。

最小限の医療でしょうが、今回の事件の犯人が入院して治療を受けている現実。我々の血税を使って。。。
対応せざるを得ない担当医療スタッフの方々の想いはとっても複雑でしょうね。

まぁね、我々一般人にできることの一つ。
今週末は選挙に行きましょか。

ふぅ。

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