一言コメント

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2012年4月1日日曜日

これが「DAHON visc P18」だ。 ~パーツ達、ちょいと補足を、の巻~

mituzoでございます。

やっぱり、シリーズ化。しかも引っ張る引っ張る。

という事で、しつこいようですがお急ぎの方はDAHONのHPまで。

で、ブレーキレバー…、は昨日やったんで、見て頂きたいのはステム部分でしてね、
クイックレバーになっていて、ワンタッチでハンドルの角度を変えられるようになっているんです。

あえて何故? と思ったら、折りたたみ時にブレーキレバーをステアリングコラム方向へ倒す(起こす?)必要があるんです。出っ張るから。

でもって、ステアリングコラムの付け根と中間にも何やらレバーがあるんですが…、
付け根のがハンドル折りたたみ用レバーで、中間のがハンドルの高さ調整レバーなんです。

折りたたみ車なのに、ハンドルの高さ調整できるなんて…、素敵やん。

と思ったら、折りたたみ時にハンドルを最高に高い位置にしないと折りたたまんないんですね。
折りたたたたた。

はい、次。

こちらがサドル。フィジークのパチもんくさいんですが、クッション性と漕ぎやすさのバランスがこれまた秀逸でしてね。
Kenshu号のサドルがイイ感じでぼろぼろなので、これに交換しようかな。という感じ。

サドルの方は、もうちょっと乗り込んでから、再レビューさせて頂きます。

さぁ、もう少しです。

グリップはエルゴ形状の…、

ロックオンタイプ。

調整がしやすいってのはポイント高いですね。
まだ距離は乗っていないのですが、シフターを操作する時にブレーキレバーの固定ボルト辺りが窮屈な感じもありまして、その辺は追々煮詰めていこうかなと…。

最後です。
タイヤはシュワルベKOJAK20×1.35。

トレッド面は完全なスリックなので、雨天時のグリップが気になるところではあります。

さて、この20インチタイヤ。「406HE」という規格表記があるんですが、同じ20インチタイヤでも451というリム外径と406というリム外径が存在しますんで、タイヤ交換時には注意が必要です。

詳しくはこちらをご参照頂くとして、今のところドライ時だけですが、クッション性やら軽さやらはこのタイヤで全く問題ないことをプチレビューしておきましょう。

さぁて、乗り込むぞぅ!!

by mituzo

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