一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2012年4月7日土曜日

♪ド・ド・ドっ、鈍器ぃ~♪ DAHON visc P18での初出勤

まずは本日の1曲


どうも、駆け出しの「小経車ツーキニスト」こと、mituzoでございます。

てなわけでね。

「こと」って何だよ、とね。
はい、寂しく自分へのツッコミです。

いやぁ、ひとまず一週間が終わりましたっ!!

新年度がスタートしたばかりですが、NHCTブログをご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうかね。

ことmituzoは、濃ゆ~ぃ、一週間でございましたが、何よりもサポートして下さったスタッフさん達に感謝感謝ですね。この場を借りて、「ありがとうございました。」って、ブログの事、まだ公言してないんすけどね。

で、金曜日に初の自転車通勤をしてみたんですが、うちの「ビス君」こと「DAHON visc P18」購入後の最長距離でございます。メーターつけてないんですが、ルート検索で片道13kmといった所です。

というわけで、本日は「ファーストインプレッション」でございます。

乗り込んでからのインプレッションとは別に、初々しい、このピュアな気持ちを伝えたくて…、なんちて。

すいません、早くやります。

通勤は、ほぼ平坦なルートなのですが、狭い車道やら幹線道路沿いを走る関係で、頑張って車の流れに乗りたくても、歩道を走らざるを得ない場面が多い感じ。ま、通勤時間帯ですしね。
となると、結構頻回に段差を乗り越える必要があるんですが、タイヤの細さ(20×1.35)もあって、慎重になってしまいますね。パンクしたくないんで、一応「抜重」しましたが、前後サスもありませんから、必須でしょうね。「抜重」

そう言えば、街で見かける折りたたみ小経車って、何故かサス付きが多いですよね。

たぶん、タイヤが小さいことによるショック吸収性の低さをカバーする意味もあるんでしょうが、「ビス君」は潔くフルリジットでしてね。サスなんっつ~もんは、ついちょりません。
故に、乗り味は相当固め。
ま、それまでに乗ってんのが、26×1.85のブロックタイヤ履かせたMTBですんでね。

ただそれが、こと綺麗な平坦路となると、スィスィーっと進むわけですよ。25km/h巡航のしやすさでいうと、MTBより上ですね。この辺は、車重とスリックタイヤに分がある感じ。

その他には、フロントの軽さと、ダンシング時に力が逃げる感じの違和感がありますね。
これも慣れの問題なんでしょうかね。小経車の味と言えば、それまででしょうが。

ひとつ明らかになったのは、「これなら続けられそう」ってこと。

ま、一番肝心な所を確認できたわけでございます。

余談ですが、帰途にて、ドンキホーテに立ち寄ったらスポーツランドSUGOの八島さんにばったり遭遇。
挨拶を交わし、ママチャリエンデューロ初戦のエントリーを約束したmituzoなのでした。
てか、21;00過ぎですよ~。「お疲れ様ですっ!!」

それではご唱和下さい。

「ウーロン茶はサントリーのこと」

by mituzo

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    私がVisc.p18を買いましたら、まずハンドルグリップをergon(?)だったと思いますが横がニョキッと前に突き出たのに交換したいと考えてます。

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  2. KAMIさん

    「テリーエルゴン」で検索したら、良さげなグリップが沢山ありました。情報ありがとうございます。

    実は僕もバーエンドバー愛用者でして、ノーマル品も悪くないんですが単品のバーエンドバーかKAMIさんにご紹介頂いたタイプへの変更を考えていました。
    インプレッションには書いてませんが、ノーマル品も若干幅広になっている部分がありまして、そこに手を載せるような乗り方を自然にしてました。

    by mituzo

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