調子にのって、サイクリストあるある

mituzoでございます。

普段経験しないけど、自転車乗りだと割と経験するリスクが高いものごとは？

「パンクと転倒」

ではないでしょうか。

クルマに乗ってても、まぁ～ずパンクするなんて希だし、歩いてたって走ってたって、なかなか転ぶってのも希。

それで、どんな場面で「パンクと転倒」しちゃうかを考えた時、やっぱり多いのは路面の段差かな、と。

特に細いタイヤの自転車で走ってると、路面の段差や溝、穴っぽこやら工事の鉄板や何やらかにやらが「パンクと転倒」を誘ってきます。

実際に走っていて、路面状況を大きく分けると、「横段差」と「縦段差」なのかと思いましてね。
さらに言うと、横段差に関連するトラブルが「パンク」、縦段差に関連するトラブルが「転倒」なのかな、と。

でもって、横段差と縦段差が同時に出てきたらどうするか？

そしたら、迷わず横段差に突っ込みましょう。
パンクも転倒もイヤだけど、パンクだったら修理すれば治るけど、転倒の場合は下手したら帰れなくなっちゃうからね。

サイクリストあるある、と言いつつ・・・。　自戒のブログ。

by mituzo

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