まず初めにお断りさせて頂きますが…、
たぶん、シリーズ化です。
なので、手っ取り早くDAHON visc P18のスペックをお知りになりたい方は、DAHONのHPをご参照頂くとして。
では早速いきましょう。
まずは折りたたみ状態。
写真だと 実際の大きさが伝えにくいのですが、タイヤが20インチ(約51cm)ですのでね、横にしたスーツケースよりちょっと小さいくらいですかね。
で、これが秀逸なのですが、前後輪とシートポストの3点で自立しているんです。
安定感もバッチリで、これなら輪行する時に多少電車が揺れても大丈夫そうですね。
そのシートポストなんですが、チェーンリング(ペダル側ギヤ)の保護にもなっているんですね。
逆に言うと、折りたたむ時は忘れずにシートポストを下げないと、チェーンリングが直接地面に接触してしまいます。
とは言え、なかなかの機能美でございます。
愛車なので、褒めまくりですよ~。お客さん。
ペダルも当然折りたたみ式。
広げる時は、そのままガショっと起こすだけ。たたむ時も軽く押しながら折りたたむだけ。
ま、近日中にSPD化するんですがね…。
で、折りたたんでる状態を保持するために、写真だとちょうど中央付近になりますが、前輪側と後輪側のハブ軸付近に結構強力なマグネットがついているんですね。
それで、左右がバラけないようにしてるんですね。
カリフォルニア生まれカリフォルニア育ちとは思えない、細やかな気遣いでございます。
そして、各ジョイントを起こしますれば…、
「こんなん出ましたけど~」、 って古いか。
所要時間30秒。特に練習したわけではありませんので、慣れれば10秒くらいでできそうな感じです。
「パーツ紹介」、「ポジション出し」へ続く
by mituzo
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