mituzoでございます。
早速、昨日の続き。
何でレース参戦期なのに空気圧の話? と思いますよね。
未舗装路を走るシクロクロスやクロスカントリー競技の場合、パンクのリスクがあるものの、あえてタイヤの空気圧を下げるんです。
タイヤの空気圧を下げると、「タイヤと地面の設置面積が増える」「タイヤのクッション性が上がる」などの効果が期待できる反面、昨日お伝えした通りパンクのリスクがあるだけでなく、漕ぎは重くなります。
それで、その日の路面状況や自分の脚力などと相談しつつ、あーだこーだと空気圧の調整をしてレースに臨むわけでございます。
2周の試走が終わってからも、「空気圧どうしよっかなぁ~」と思いつつ、少し怪しい人になりながら(チームいのちをだいじに tattunさん談)、他の選手のバイクのタイヤを触らせて頂いてたんです。
そんな中に、いつもメンテナンスでお世話になっているfreeさん登場。今日はボランティアでレース運営をサポートされているのだとか。
大会運営委員長の菅田純也さんはじめ、レース運営に関わっている皆さまのおかげで、こんな素晴らしい体験をさせて頂けるんですね。本当に頭が下がります。
お忙しい中、freeさんに空気圧の相談をしたところ、「この路面状況だと、パンクしないギリギリまで空気圧を下げる感じですね。」とのアドバイスを頂きました。
チャレンジカテゴリー出走までの間、駐車場でウォーミングアップしながら、少しずつ空気を抜いていきます。
で、その時の空気圧はと言いますと…、
測定しておりませんorz。
データ厨なmituzoですのでね。空気圧を測っちゃうと何かしら走りに影響しそうな気がしたんです。
なので、フィーリングー、で勝負です。
タイヤを触った感じは、いつもならありえない程のフカフカ状態。
さぁ、どうなってしまうのか!!
今日も引っ張りましょう。
つづく
by mituzo
ブログランキングに参加中です。
「ブログ村ボタン」を1日一回クリックして頂けると幸いでございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿