寒空の中ではございますが…、皆さん!! 乗ってますか〜!!
かくいう私、相変わらずユル〜くマイペースでね、ペダル刻んでますわ。
てか、ペダル踏んでメンタル保ってると言えなくもないか。
ま、自転車転がしてる時はチョットだけ現実から離れられますのでね。この時間が無いと「鬱」になりますわ。
そう、自転車はmituzoの人生の一部。 それは間違いない!!
ヘンテコリンな決意表明はこの辺にしときましょうか。
で…、先日導入したサイコンですょ。
画面はこんな感じ
ぱっと見た感じは、普通ぅ~のサイコンなんですが、表示内容が変わってましてね。
画面上部からETA(到着予想時刻)、速度。下段の青字は左から現在時刻、気温。
ちなみにETAと速度の間にある四角いブロック状はゴールまでの現在地を10段階で表示。
これに勾配計があれば完ぺきですが、「コミューター」というだけあって、表示内容が厳選されている感じ。
mituzoの経験上、サイコンって頻繁に見るのは最初だけで、いずれ飽きて見なくなっちゃうんですよねぇ~。だいたいいつも同じような数値なので…。
ただ、変化のあるデータを表示してくれるからこそのサイコンだとすると、ETAはなかなか使えるデータだということが使ってみて分かりました。
これまでは…、
スタート地点(自宅)からの距離を見て、片道の距離から現在の距離を引いて残りの距離を出して、今の時間でこのペースだとあと何分くらいかな、ってやってたのが「自動」ですんでね。
となると、通勤ルートが日々変化するような人やツーリング用途には向かないかな。
というのも、ETAを表示するためには、事前に目標距離の設定が必要になるわけでして、そのデータが無ければETAを計算できないんですね。
その時は、目標距離の設定はマニュアルもありますのでね。
ある程度距離が分かっていれば、事前にマニュアル入力しておけば、アップダウンでの加速減速を考慮しないデータとしてツーリングやトレーニングでも使えるかな?
ただ、ほとんどの設定や表示切り替えはツーボタンを「押す」と「長押し」ですのでね。タッチパネル式に慣れきっちゃってる身からすると、日常的に設定変更しないかなぁ~。
というわけで、目標距離の設定は「オート」というのがあります。
クリックテックの長押しでリセットすると、前回走った距離がそのまま目標距離となります。
つまり…、
次の日の「行き」でETAを表示させるためには、前の日の「帰り」のスタート時に長押しリセットをしておく必要があります。
お分かり頂けますでしょうか。
8時間放置されると、自動リセット。とかあれば最高なんですがね。そこは手動でございます。
ま、それ以外はなかなか楽しいサイコンでございまして、気温表示も自転車通勤者にとっては、以外と使えるデータでしたね。本当、よく考えられてますゎ。
あと、おまけの使い方として考えたのは、蔵王ヒルクライムの時にあらかじめゴールまでの距離をマニュアル設定で入れておけば、「あとどのくらい頑張れば良いのか」がリアルタイム表示されるワケですね。
って考えると、職場まであと何分、っていうタイムトライアルを日々やってるようなもんか。
これはストレスなのか? ストレス解消なのか?
いや、ストレス解消でしょう。
そう自分に言い聞かせつつ、今日も自転車に乗ろう。
by mituzo
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