iPod touchでプレゼン

mituzoでございます。

愛用している「iPod touch」ですが、結構な使い倒し方をしております。

始めは何でもない「ただの電卓」みたいな手のひらサイズの電子機器。
それが、アプリを入れることで可能性が膨らむこと膨らむこと。

先日、ちょっとしたプレゼン依頼がありましてね。

できるだけ飽きないように、楽しく学んでもらいたいなぁ〜、というワケで、まずは「Keynote」なるアプリをインストール。
Keynoteとは、Apple製のプレゼンテーションソフトでしてね。Microsoft製のPowerPointよりもグラフィックやアニメーションが凝ってて、見てて飽きない感じ。

ま、中身がないプレゼンを、Keynoteのギミックでカバーしてもらっちゃおうかという、魂胆でございます。

使い方は、PowerPointを使ったことのある人ならすぐに慣れるでしょう。

で、肝心のプレゼンテーションですが…、

こちら様のプレゼンテーションを、お手本にさせて頂いちゃったんですよ!!

もちろん、スティーブ・ジョブズの見事すぎるプレゼンテーションと比べたら、ウンコみたいなもんですけどね。
気持ちだけスティーブ・ジョブズは、プライスレス。

で、iPadとプロジェクターをVGA接続する関係で、アップルストアでこいつをゲッツ。

こいつのおかげで、そいつらとドッキング。

そして、iPadとiPod touchはBluetoothで繋いでKeynote専用アプリ「Remote」で遠隔操作。

Remoteを使うと、iPadのKeynote操作をワイヤレスでできちゃうだけでなく、字は小さいけど自分用の原稿メモを手元で見ることができちゃうんですね。

嗚呼、なんてApple崇拝な私。

結果的に良い反応も得られましたんで、VGAコードとアプリ代ではお釣りがくるくらいの感謝。

今回はiPadかましましたけど、もちろんiPod touchだけでも多少アニメーションが遅くなるくらいで、プレゼン可能。
お呼ばれしたら、ポケットからiPod touchとVGAコードをサッと取り出して、いきなりプレゼン開始な感じで、テヘペロ(;^^)ﾍ..

いやぁ、すごい時代になったものです。

20年前なら、スライドと映写機だったろうに…。

「iPod touch」使い倒しの旅はまだまだつづく。

by mituzo

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