一言コメント

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2013年10月20日日曜日

ペダリングスキルが永遠のテーマと言われる所以

mituzoでございます。

先日の体育の日。

まぁ~、一ヶ月以上ぶりに仙台市体育館のトレーニング室でエアロバイクばブン回したわけですが…、

身体のコンディションは良好な感じ。
やっぱり減量したからか、それとも…、

こちらのサプリメントのおかげなんでしょうか?

それとも、こちら?

ま、その時の体調とかもありますからね。
「ココロ」に効いてるのは間違いない!!

そぉんな、ザックリした感じのNHCTブログですが、今日は予告通りペダリングの話。

エアロバイクやローラー台だと「風による負荷」や「坂による負荷」を作れないので、純粋にペダリングを見つめることができます。

自分の場合はクランク長が170mmなので、直径340mmの円をキレイに描けているか、というのが課題となるわけですが、仙台市体育館のエアロバイクのクランク長も170mm。
そういや、測ったっけなぁ~。正々堂々と測ればイイのに、かなり怪しい感じで測ったような…。

で、肝心なのは、同じペダリングを実走でもできるか? になってくるわけですが、エアロバイクのようにペダルにかかる負荷が一定で風・坂による抵抗がない状況だと、筋肉の使い方も一定。疲労による変動くらいでしょうか。

対する実走状況の場合、走行速度に応じた風+自然の風、道路のアップダウン、おまけに他の交通や通行人の動きに合わせた速度調整、天候による影響などなど、不確定要素満載ですんでね。

340mmの円が335mmくらいになっちゃったり、350mmくらいになっちゃって、クリートの遊びを感じたくらいにして…。

となると、一漕ぎ一漕ぎで微妙に変動する負荷に対して、変化のない340mmの円を描くべく、どうやって筋肉を合わせていくか、脳からの指令をコントロールするか…。

はい、禅問答的な感じになってますが、これが永遠のテーマたる所以でしょうね。

ついでに言うと、平坦に見える道路だって、水はけを良くするために道路中央から路肩に向けた若干の傾斜がついてますので、余程まっすぐに走らない限り、厳密には坂を上がったり下ったりしてる訳でして…、それに道路が古くなってくるとクルマの走るところは微妙にへっこんでますし…

嗚呼、悩み多きペダリングスキル。

ってかね。こう見えても楽しんでるんですが…、色々考えてる風な自転車乗りを見たら…、

「楽しそうに見えないだろうなぁ~」

by mituzo

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