一言コメント

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2023年8月13日日曜日

本場で「じゃじゃ麺」を食べてみた。

 mituzoでございます。


日本3大ラーメンと言えば「札幌」「博多」「喜多方」

では、盛岡の「3大麺」は?


ってことで、レディさん達をオープンキャンパスへ引率しつつ、盛岡3大麺の一つ「じゃじゃ麺」を食べて参りました。

ちなみに盛岡3大麺とは「わんこそば」「盛岡冷麺」そして「じゃじゃ麺」でしてね。

一度は本場でじゃじゃ麺を食べてみたかったんです。


さて、向かった先は、じゃじゃ麺発祥の店「白龍」さん。


こちらのお店、さすがじゃじゃ麺発祥の店ってだけあって、お昼時間をずらしても「行列」でございます。

その日も外気温35度近くの中、45分ほど待ったでしょうか。小さな店内は座席数も少ないので、待っている間に店員さんがやってきて注文を取られるスタイル。麺の湯で時間も長め(15分)なので、それも計算なんでしょうか。どことなく「ラーメン二郎」に似てますね。


で、入店。

焼き餃子と水餃子をつまみつつ


ほどなくして着丼


きれいに盛られています。

正式な食べ方と致しましては「豪快に混ぜて食べる」でしてね。

お上品に、一口分ずつ味噌をちょこっと麺に絡めて「パクリ」なぁ~んて野暮なことをしちゃぁ~、いけませんぜ。ぐちゃぐちゃに混ぜ合わせて、口の周りを味噌まみれにするのが盛岡流。

「口の周りの味噌まみれ」はmituzoの造作ですが、口をでっかく開けてほおばっても味噌まみれになっちゃうのは本当。

でもって、豪快に混ぜて食べ進みつつ、ニンニクやラー油、酢などで味変していくのは正式な盛岡流。

さらにおまけに、最後にお皿に残った味噌と具と麺に生卵を割り入れ、店員さんに「ゆで汁」&「味噌」を追加してもらい「チータンタン」というスープを頂くところまでが正式な盛岡流。

ぐちゃぐちゃ以降の映像は、正直に申しまして「見せられたもんじゃありません」

さて、肝心のお味ですが…、二郎系の和風バージョンって感じでしょうか。あとは麺が柔らかくて普通でいう「のびてる」レベル。甘じょっぱ系が好みなのも相まって…、


「白龍のじゃじゃ麺」mituzoのおすすめ度★★★☆☆(しばらくは、食べなくてもOK)


ニンニクを喰らいたい人、ラーメン二郎に似た中毒性を求めてる人にはヒットするかな。

ごちっした。


by mituzo

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