一言コメント

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2013年3月10日日曜日

新事実発覚にて、ビンディングシューズを物色中

mituzoでございます。

先日の東北CX。

尻切れトンボ状態ですんでね。結局だらだら、ちょびちょびと余談的ネタがございまして…。

まずは、空気圧。

結局いくつに合わせていたかといいますと、走行後に測定してみたところ、たったの「1.2bar」でございました。

26×1.85のミシュラン製クロスカントリー用タイヤとチューブの組み合わせでしたが、レース中は特に違和感無し。装着から1年半くらい経過しているんですが、なかなかのグリップ感。
一部圧雪状態の路面でズルッとしますが、コントロール範囲内。間違いなく次もミシュラン製のクロスカントリー用タイヤを選択することでしょう。
ただ…、今履いているのは廃版なんですよねぇ~。 ま、きっと同じ系統のが出てるでしょう。

いやぁ、相当低めの空気圧でしたが、レース前に測定しなくて良かったぁ~。
小心者のmituzoでございます。レース前に測ってたら、せっかくフィーリングッドなところを、きっと1.8barくらいまで上げたことでしょう。

それは良いんですが、問題はペダルですよ。

ユレイカは両面SPDペダルでしたんでね。

持参したSPDシューズにていざレースへ!!

ただ、良かったのはスタート直後~一発目の登りまで。
最初の階段の後は泥詰まりと雪詰まりのため、ちぃっともクリートキャッチならずのorz。

まさに「行き詰まり」って、これまたちぃっとも上手くも何ともありませんが…。

そうなっちゃうと、あれだけ快適なペダリングをもたらすSPDシステムも、ただの歩きにくいシューズとただの踏み面極小ペダルに成り下がってしまうワケでございます。
ペダルにガガっと靴裏をこすりつけたりもしましたが、「あ、微妙」と思っても次のシケイン。
すぐに泥詰まりのどん詰まり状態。

結局、最後までただ足を乗せておく場所だった極小ペダルを横目で見つつ…、いつものお店(この表現お借りしました)でこちらをお取り寄せすることに。


ビス君でおなじみ、XTの片面SPDペダルでございます。

いやぁ、いっそのことフラペチーノ、 もとい。 フラットペダルにしちゃえば良いんでしょうが、そこは重量厨なmituzoでございます。
「より軽量な」、とか「上手くいけばはまるレースもあるかも」などと姑息な言い訳をしつつ、フラペには行かずのorz。

これで、OCさん達とトレイルご一緒させて頂く時も、フラットとビンディングのどっちに転んでも大丈夫ですし、まぁ~基本は99%街乗りですんでね。
年間の走行距離でいったら、レースでの使用なんて1%かそれ以下ってところでしょう。
そう、私の基本は自転車通勤(--;)

でもって、新事実というのがですね…。

ペダル注文でfreeさんとこに出向いた時、ずっと気になっていた「インソール」も注文しようと思ってましたんで…、

mituzo「XTのペダルと…、インソールもお願いします。サイズは44で。」

freeさん「ホントに44ですか?ちょっと待って下さいね。」

さて、取り出したるは、何とも奇妙な金属のプレート。 どうやら足のサイズを測定する器械の様子。 テンションUPのため、写真を撮らせて頂くの完全に忘れちゃってます。

そ・し・て…、測定終了…、

日本人に多い幅広タイプなmituzoは、普段履いている靴のサイズは27.5cm。足先に多少余裕があるタイプの靴をずっと履いてましてね。それに、足のサイズなんて、そうそう変わるモンじゃないですし、何の疑いもなく、まぁ~自分は27.5cmだろうと、うんそうだろう、と。

したっけ、26.2cmとな???

あいや、これサバ読みすぎでしょ。

案の定、サイズ42ワイドのロード用シューズを試着させて頂いたところ、ジャストフィッティング!!
ウェアなんかはピッタリ合わせるクセに、肝心要のシューズがガホガホ状態だったんかい。

てなわけで、見事「ふりだしにもどる」モードで現在に至っております。

で、せっかくなのでMTB用最軽量モデルを…、と心が揺らぎまくっちゃったんですが、一度冷静に考え中でしてね。

通勤用途が99%なことを考えると、SHIMANOの新製品「クリッカー」のシューズが良さげかな。

というわけで、お取り寄せペダルの受領と共に、クリッカーシューズをお取り寄せの予定。

freeさん、その節はどうもありがとうございました。

そして、これにて東北CX参戦記も完結。

by mituzo

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