mituzoでございます。
昨夕、滞在期間一泊の帰省から戻りましてね。
できることなら、もう少し滞在できると良かったんですが…、今日は日直勤務。
歯車人生の哀しさと寂しさ、な日曜日でございます。
ま、気持ちを入れ替えて頑張る他ないんです。
はい、自分に言い聞かせています。
職業柄ある程度は自己犠牲を伴う部分もあるんですが、職場のスタッフの皆さんも、まぁ〜本当によく頑張っています。
とは言え、日本中には様々な職種で自分たちの生活を犠牲にして頑張っておられる方が無数にいて、その人たち一人一人の頑張りで今の日本が成り立っている。
これまでも、そしてこれからも。
そんな事を想いつつ…、
皆さんは自分たちのモチベーションをどうやって維持してるんでしょうか。
結局のところは、
「職人としての意地とプライド」
なんじゃないかと、最近思います。
職人というと、1人で作業場にこもって、納得のいかない作品ができると「ガッシャーン」っていうイメージですが…、
言っても、サラリーマンだって一人ひとりはその道の職人。組織は職人たちの集まり。
日々、真面目に試行錯誤を繰り返していることに違いはないと、思いますね。
あ、そうそう。
昨日、帰りの新幹線で初めて
「急病人が出ましたので、お客様に医師か看護師の方がいらっしゃいましたら、11号車までお願いします。」
に遭遇致しましてね。
ドキドキしながら行ってみましたら、既に数名の男性が対応しておられました。
今日も全国で様々な職種の職人たちが日本を支えてます^_^
というワケで、皆さん。
今日も一日頑張りましょう!!
by mituzo
mituzoさんの「サラリーマンだって一人ひとりはその道の職人。組織は職人たちの集まり」に、何か新鮮な感動をおぼえました。そして元気をもらいました。
返信削除日本人は特にそうですよね。
みんな一生懸命、叡智と能力と努力を駆使してがんばってるものの。
この言葉って、サラリーマンの新しい定義かも。
(一サラリーマン)
-サラリーマンさん
削除コメントありがとうございます。
看護師の場合、「看護師は女優よ」という言葉を良く耳にします。
様々な場面や患者さんによって、立ち居振る舞いを七変化させる必要があるからですが…、
自分の場合、「看護師は職人だよ」と説明することがあります。
立ち居振る舞いの他に、技術面においても失敗すればするほど上手くなる。
初めから注射が上手な看護師なんていませんので…。
それと、「職人」ってやっぱり何だか、ちょっと格好いいと思いましてね。
これからもよろしくお願い致します。
by mituzo
訂正。
返信削除「---がんばってるもの。」が正しい。
(一サラリーマン)