「ケイデンス」という自転車乗り以外には聞き慣れない言葉。
1分間のクランク回転数の事なんですが、単位はrpm。
rpmはrotation per minuteということで、とにかく回して廻してまわしまくるゾぃ。
ということで、ケイデンスセンサーをつけちゃいました。 甘栗むいちゃいました。
「ジャン」
うーんいまいち良くわからないですね。
自転車の速度やケイデンスは回転部分(スポークやクランク)に取り付けたマグネット(磁石)とセンサーを反応させて、メーターに表示させる仕組み。
クランク側の磁石がこちら。
ちょうどペダルの裏側にちょぼんとくっついてるアレ。
これがケイデンス測定用です。
おまけにスピードセンサー用のマグネットとセンサーがこちら
とりあえずは装着完了!!
ただ…、ママチャリですんでね。
スポーツ車よりも、フレームとスポークの間隔が広くなってるために、センサーを最大に飛び出させて設置したり、マグネットを2枚重ねにしたりと。
それでようやく反応してくれる感じ。
取り付けた本人ですら、思わず「邪魔くさっ」レベル。
ママチャリレースだとKenshu号に初めて乗るメンバーもいるわけなので、第2戦までにはセンサーの位置をツライチにしておきたいと企む今日この頃。
最終的に、マニアックな内容となった本日のブログ。
ちょっとした工夫で、快適になりそうなので、調整は続きます。
で、こちらが猫足から流用したサイコン。
ゆりあげに向かう直線をちょいと流してみましたら、
100rpmだと30km/h
110rpmだと33km/h
言うまでもなく、ケイデンスアップ=スピードアップ。
わかりやすくてイイですね。
by mituzo
ブログランキングに参加中です。
自転車仲間の素敵なブログは「ブログ村ボタン」からご覧頂けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿