まずは本日の一曲
さて、昨日の続き。
レース運営事務局の苦肉の策、コース上の速度が上がりすぎる下り区間に3カ所のシケインを設置し、残り1時間の再スタートと相成りました。
結構がっつりBBQ食べちゃってましたんでね。身体は重い、その時はハートも重い重い。
何しろ、救急搬送された人を目の当たりにしてましたんでね。
ただ…、
レース翌日の昨日。優勝報告を兼ねてfreeさんとこに寄らせて頂きましてね。
早くも、昨日のレース状況は既にOCさんと話題になっていた様子。
でもって、確認は取れていないものの、
「もし、最悪の事態だったら、レースはもちろん中止。警察が現場検証に入るでしょう。」
とのこと。
なるほど、確かにそうだと思います。恐らく新聞にも載るでしょう。
何とも言えない気持ちで一日中引きずってましたが、リカバリーしたという確証はないものの、少し納得と安心。
仕事柄、人の生死に携わらせて頂くことは多いんですが、いざ白衣を脱いだらこんな感じですね。
それにしても、まぁ~今回はいろいろと教訓の多いレースでございました。
ピットロードで少女を轢きそうになったことも然り。
管理が不十分だったその子の親を責めたところで、もしも本当に轢いて怪我でもさせていたとしたら…、大変なことになっていたでしょう。
やっぱり、ピットロードは徐行が原則なんでしょうね。
過酷な10%勾配に果敢に攻め込むのも然り。
日頃からそれなりにトレーニングをしているとは言え、その日のコンディションによっては自分が考えているようなパフォーマンスを出せないこともあるでしょう。
肉体は正直なので、キャパシティーを越えた負荷には何かしらのサインがあるはずです。
自制心とか、自律心でもって、肉体を酷使しすぎない事も肝心でしょう。
それと…、
勿論、真剣に取り組むことを否定するわけでもなく、真剣にやるからこそ面白いし、これまでも真剣すぎるくらいだった訳ですが…、
「あくまでも、ママチャリレースは遊びの延長線。」
余裕を持って、レースを楽しむ。それが一番でしょうね!!
今回も最後まで優勝争いのデッドヒートを繰り広げさせて頂いた「チャリコギン・オールスターさん」。最終周回ではまさかの失速がありましたが、それだって大声で笑い飛ばすのはサスガ。
SUGO最終戦をたっぷり楽しんで遠方への帰途につかれたようです。
何とも言えない底知れない強さというか、余裕が感じられました。まぁ~、本当にスゴイ人たちです。
リザルトとしてはED-1はNishitaga Hp Cycling Team
ED-2はTeam Heppoko Aチームさん
ED-3は白石スワンさん
ED-4は大槻軍団さん
そして、宮城ママチャリ連合の皆さん達も本当にお疲れ様でした!!
で、表彰式前に数々の特別賞の表彰。
…の後。
抽選会でまさかの、「鍋焼きうどん」ゲッツ!!
いやぁ、カクちゃん。相変わらず機敏な動きでナイスっす。
でもって、ED-1の副賞も…、
まさかの、「鍋焼きうどん(すき焼き味)」。
早速、山分けさせて頂きました。
そして、今回の盾がこちら
そんな、暫定エース兼、リーダー兼、メカニックのmituzoは…。
「電チャリが欲しくて欲しくてたまんねぇ~!!」
ってか、あれならバッテリー切れるまで単独だゎな。
じぇじぇじぇのじぇ。
by mituzo
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