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2013年9月2日月曜日

膝痛の検証②

mituzoでございます。

早速ですが、現在のビス君の仕様をおさらいしましょう。
チェーンリング「53T」
リヤのカセットスプロケットMTB用「11-28T」

次に、「猫足」の仕様は
チェーンリング「50T-34T」(コンパクトクランク)
リヤのカセットスプロケット「14-25T」(高校自転車部仕様というマニアックチョイス)

で、例の計算器で検証開始。

 ギア比
範囲
計算器
 後輪スプロケット歯数  最小  T  最大  T 
クランク
 スプロケット歯数
最大ギア比最小ギア比
  1段(小)   T 
  2段(中)   T 
  3段(大)   T 
ギア比範囲 1 : 
   

猫足の最小ギヤ比は34Tと25Tの組み合わせで「1.36」
ビス君の最小ギヤ比は53Tと28Tの組み合わせで「1.89」

昨日判定した必要ギヤ比を見てみますと、

「猫足」の場合、必要ギヤ比は「1.2以下」の判定。
「ビス君」の場合、必要ギヤ比は「1.6以下」の判定。

…。どちらも条件を満たしておらず…。

でもって、昨日のデータを再検証。
出力を150→180にアップしてみると…、

「猫足」の場合、必要ギヤ比は「1.4以下」の判定。
「ビス君」の場合、必要ギヤ比は「1.9以下」の判定。

ギリギリですが条件を満たしてくれました。
よって、180Wを出力し続けられるトレーニングをすれば、とりあえず現在の仕様のままで登ることはできることが分かりました。

ただ…、今回は膝痛の検証。

ケイデンス60rpmで計算してますのでね。
本当は80rpmくらいで登って行きたいところ。

となると…、

「猫足」の場合、必要ギヤ比は「1.1以下」の判定。
「ビス君」の場合、必要ギヤ比は「1.4以下」の判定。

つまりどうゆうことかと申しますと…。

明日の検証へ、つづく。

by mituzo

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