重いギヤをゴリゴリとゴリラみたいに漕いで進んでいく時代から、軽めのギヤをケイデンス120rpm越えの高回転でクルックルとハムスターみたいに漕ぐ時代へと移り変わりましたが…、
本当のところは、どっちなんでしょうかね〜。
やっぱりここでも絡んでくるのは「ランス・アームストロング氏」
あの本を読んでからの疑問です。
もちろん、常人では考えられないほどのハードトレーニングを積んだ上での話ではあるんですが…、
「ドーピングによって血液中のヘマトクリット値を高めたから、高回転でも長時間漕ぎ続けることができた。」
のだとしたら、またトルク型が注目される日がくる?
結局のところ…、
脚質とか心拍数の上がり方に合わせて、自分に合ってる方を選択する、ってことですかね。
日によっても、体調も様々ですし。
確かに、献血をした後の数日間は、階段を登るにしても息切れしやすくなるんだよなぁ〜。
高ケイデンスと言えば、2009年の世界選手権、個人TTで魅せた「ファビアン・カンチェッラーラ」の走り。
「白」だと願いたい。
ってか、純粋に楽しめるように、純粋に感動できるようになりたい。
by mituzo
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