一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2013年9月12日木曜日

回転型かトルク型か

mituzoでございます。

重いギヤをゴリゴリとゴリラみたいに漕いで進んでいく時代から、軽めのギヤをケイデンス120rpm越えの高回転でクルックルとハムスターみたいに漕ぐ時代へと移り変わりましたが…、

本当のところは、どっちなんでしょうかね〜。

やっぱりここでも絡んでくるのは「ランス・アームストロング氏」

あの本を読んでからの疑問です。



もちろん、常人では考えられないほどのハードトレーニングを積んだ上での話ではあるんですが…、

「ドーピングによって血液中のヘマトクリット値を高めたから、高回転でも長時間漕ぎ続けることができた。」

のだとしたら、またトルク型が注目される日がくる?

結局のところ…、

脚質とか心拍数の上がり方に合わせて、自分に合ってる方を選択する、ってことですかね。
日によっても、体調も様々ですし。

確かに、献血をした後の数日間は、階段を登るにしても息切れしやすくなるんだよなぁ〜。

高ケイデンスと言えば、2009年の世界選手権、個人TTで魅せた「ファビアン・カンチェッラーラ」の走り。

「白」だと願いたい。

ってか、純粋に楽しめるように、純粋に感動できるようになりたい。

by mituzo

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