一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2019年3月6日水曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その33

mituzoでございます。

長い長いホームストレートの途中、自陣パドック前を通過する際にFULLKIDzメンバーさん達からの声援を受けつつモチベーションを維持するものの、走っている本人には後続チームとのタイム差が分かりません(*_*)

となると、ただただひたすら漕ぐ漕ぐ漕ぐ。凡ミスやアクシデントを回避しつつ。。。

そして2周目の登坂、心臓の痛みは多少和らいだものの、今度は脚の方が閉店ガラガラ状態に向かっています。
そりゃ、ずっと毎周回交代をやってきて~、からのほぼ全開の2周目だからね。仕方のない話。
なので、ここからは気合いと根性でペダルを漕ぎ続けるわけですが・・・、

フラッシュバックしたのは、2011年のSUGOママチャリエンデューロ最終戦。
辛い登坂に差しかかるたび、私mituzoの背中を押してくれた「見えない力」
今回も「見えない力」発動でございます。

富士スピードウェイへの出発前に頂いた皆さんの応援だったり、ミニ応援旗だったり、ラインメッセージだったり・・・。

2周目の登坂を終え、またまたロングストレート。
もう結果をお伝えしておりますのでね、安心してご覧頂いているかと思いますが、3周目突入時点でも後続チームとのタイム差は未知。
最終結果が出るまでは気が抜けないんです、が。。。

若干、脚をゆるめつつの3周目。
もうね、感無量ですよ。感動しながら、富士スピードウェイのアスファルトを二つの車輪でじぃ~っくり味わいながら、最終ラップを終えてゴール。

本当に皆、最高の表情をしていますね。

感動再び、そして戯言方面へつづく。

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