一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2019年3月12日火曜日

第12回スーパーママチャリGP覚書 その37

mituzoでございます。

さぁ、気になる「別室」へと参りましょう。
先に申しますと、「部屋」ではないんだけっども。

通されたのはメインスタンドが一望できる表彰台。
そして、表彰台の前には、共に戦った仲間たちが・・・、おりません。一人も。
前述の通り、表彰式に関係ないチームの方々はほぼほぼ撤収してるのでね。

ちょうどコントロールタワーの日陰になる場所でレース運営に携って下さったスタッフさん達が15名程度、寒そうに表彰台を見つめています。。。

そんな状況の中、レースアナウンサーさんも若干巻き気味で表彰式を進行。
一応、リーダーとして優勝インタビューをお受けしましたが、「スポーツランドSUGOで待つ」旨を喋ったところで、それ聴いているのはスタッフさんだからね~。私mituzo、毎度ながら「小粋な返し」はできておりません(・_・;)
印象に残っているのは、F1解説でおなじみの今宮順さんがテレビで見るよりも高身長だったこと、くらいか?

その後、フロアに戻ったFULLKIDz一行。
まぁね、楽しみにしていた副賞タイムですよ。

それでは参りましょう。

「一つ目ババン!! 優勝パネル A3サイズくらいかな」

「二つ目 ババン!! クリスタルトロフィー」

「いじょ。」

「いじょ」つづく、じゃないよ。

誰も副賞目当てにレース出てるわけじゃありませんし、「シャンペンファイト」はあってもなくても大丈夫なんですが・・・、それまで散々持ち上げて下さってたけっども・・・、

「男の無段」の立場って・・・。

まぁね、レースは実力が全ての世界。変速機無しのKenshu号で総合優勝すりゃ良いだけの話、ってか。
若干、物悲しさを味わいつつ。
仮装パフォーマンス賞の副賞がママチャリだったことと、表彰式までの時間にスーパーフォーミュラのデモ走行で往年のF1ドライバー片山右京氏がドライビングしていたことだけを付け加えておきましょうかね。

さぁて、帰ぇ~るぞぃ。

つづく。

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