一言コメント

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2019年10月28日月曜日

ボラさんの覚書①

mituzoでございます。

先日、以前に医療班として現地入りした「丸森町」へ、ボランティアとして出向きましてね。一言で申しますと、「大変な状況」でした。

ボランティアセンター(通称ボラセン)からは、個人情報保護と被災者への配慮のため、被災地での写真撮影やSNS投稿を禁じられているので、いちボランティアとしての覚書を記しておきましょかね。
私mituzo、これからも出来る限り出向く予定ですし、今後出向く予定の人もいると思いますのでね。丸森ボラセンに限った内容にはなりますが、留意事項やらポイントやら、ご参考になれば幸いです。

まず、被災地支援としてのボランティア参加は初体験だったのですが、「ボランティア保険」への加入が必要となります。
ボランティアセンターでも加入申し込みができますし、ネット申し込みも可能です。
私mituzoはネット申し込みで「天災タイプAプラン」という年度末までの有効期限で500円のものに加入しましたが、ボランティアセンターで加入するものは年間300円のもの。
なので、200円浮かしたい人は「ボラセンで加入」で決まりですね。

次に持ち物。
服装は、長袖上下(できればレインコート)、長靴(長めのもの)、手袋(手首が覆われるタイプ)、マスク、帽子。

泥掃き作業(家屋からの泥出し、敷地内の泥を土嚢袋に詰めて運ぶなど)や、水分を多く含んだ状態の家財道具を運び出す作業では、どうしても泥だらけになります。
なので、レインコートであれば水分が染み込まないし、汚れても洗えるからね。何より、ものを運ぶ時に抱え込めるので作業効率がアップします。
当然ながら、汚したくない服を着ていくのはNG。ちなみに、レインコートはボラセンでも提供してもらえるかも。
次行った時に確認してみますね。

長くなりそうなので、つづく

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