一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2018年12月13日木曜日

本日の道草 ~ベース弦①~

mituzoでございます。

あっという間に平成30年も残すところあと2週間ちょい。
師走の候、いかがお過ごしでしょうか。

年初め、というより年度初めから始めた「mituzoベース道

ある程度練習が進んで、人さまにお聞かせできるようになったら・・・、動画アップを・・・、なぁ~んてことを言ってました。
ほんの7ヶ月前の出来事だけど、振り返ってみると何だかキャピついてましたね。自分。
嗚呼、あの頃は若かった。なんつって。

さて、練習はちょいちょいやってたので、そこそこ弾けるようにはなってきたけど・・・、購入時から交換していなかったのが「弦」。
ギターならプレーン弦の色が変わってくるからタイミングを掴みやすいんだけど、ベース弦は全て巻弦だから、交換のタイミングが分かりづらくて、どうやら「響き」とか「プリプリ感」みたいな感覚に頼るのだとか。。。

んなもん、そもそも、おニューのベース弦を使ったこともない、私mituzo。
分かるハズありません。

なので、そろそろ交換してみちゃいましょうかね。
で、準備したのがこちらのお品物。

「アーニーボール謹製 スーパースリンキーBASS45-100ラウンドワウンド」

ここいらで弦交換にまつわる薀蓄、参りましょうか。

ギターにしろベースにしろ、新品の弦は長めに作られているので、ギターの弦交換であれば、余分な長さをあえて切らずに使う、いわゆる「長渕スタイル」も可能だし、巻いた後に余分な弦を切る方法が一般的です。

ただ、「長渕スタイル」だと、演奏中に弦同士が触れ合ってシャカシャカ鳴ってしまって「ノイズ」になってしまいます。

「わざわざニッパーで弦をピッタリカットなんてしないぜ。オレってワイルドだろ~」

的な感じもありますね。
さぁ、「弦交換」をネタに、どこまで引っ張ろうか。

つづく。

0 件のコメント:

コメントを投稿