mituzoでございます。
さて、新しいギヤの組み付けです。
組み付けできちんとやっておきたいのが、ネジと金属接触部分へのグリス塗布。
緩みそうな感じもするんですが、摩擦係数を安定させて逆に緩みにくくなるのだそうです。
アウターはギヤの一部に突起がありますので…、
突起がクランクのちょうど裏側に位置するように固定します。
チェーンがクランク側に脱落するのを予防しているのだそうです。
なるほど、それでアウターギヤだけ値が張るわけね。
さぁて、組み付け終了。 こうなってくると、継続利用のミドルギヤが物悲しげなわけですが…。
ま、これで66%(当社比)新品になりました。
でもって、こいつが歯がかけたインナーギヤなんですが、mituzoのハードペダリングについてこれなかったのか。それともmituzoの使い方が雑だったのか。
たぶん後者でしょう。
クランクの組み付けは、取り外しの逆の手順。まぁ手慣れたもんです。
ここで思い出して頂きたいのが、例のボルトの存在。
あいつで、右クランクに左クランクを圧入していく形になるんですが、今まではガタツキをなくそうと、とにかく締めるだけ締めてたんですね。
したっけ、締めすぎは抵抗を作るだけで、良い事なし。ちょうど良い塩梅があるんですね。
何回かクランク周囲を弄って、初めて気づきました。
しっかし、その締め具合が微妙な事微妙な事。こだわり続けたらキリがない感じ。
結果的にはこうなりました。
TOKENのBBがイイ感じで機能してくれています。
チェーンが擦ってなければもっとまわってくれるのかも知れませんが、あくまでもご参考まで。
やっぱり終わらんかったか。つづく。
by mituzo

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