DIYしようと思って延ばし延ばしになっていた、「ユレイカバンティーの修繕」ですが、ようやく着手できましたよっ。
ほら、天候とか、体調とか、その日のモチベーションとかありますからね。
はい、言い訳です。
それでは参りましょう。
まずは、ギヤをインナー-トップに変速。
ま、今思えば、チェーン切りでぶった切っちゃえば良いんですが、ひょっとしたら「継続利用できるかな」、なぁんてことが頭をよぎりましてん。 嗚呼mituzoよ、いさぎ悪いぞ、と。あと、今回のDIYではフロントディレイラーの交換まで行くんですが、だいぶ変更になりましたので、Beforeの写真ということで、しっかり覚えておいて下さいね。 ここテスト出るぞぅ。 なんちて。
寒い中の作業でしたが、ビバンダムくんも心なしか応援してくれているような。 はい、ちょっとした病気です。
どんどん、行きましょう。 サブイんで。
クランクの取り外し、5mmのレンチですね。
おっとその前に、キャップ外さないとね。これは部品名なんて言うんでしょうかね。クランクキャップ? BBエンドキャップ? クランク圧着ボルト? ま、後でこの部品の重要さを実感したんですが…。
で、クランクとチェーンリングが外れました。 ここまでは手慣れたもんです。 もっと早くやっておけば良かった。
よく見て頂くと、インナーギヤ(一番小さいギヤ)の一部が欠けているのがわかると思います。
滅多に使わないギヤなのにねぇ~。
インナーは単独で固定されているんで5mmレンチでボルト4本を緩めていきます。
イイ感じで滑り止めになるんで、mituzoは下に段ボールを敷くようにしているんです。
無事に外れましたが、インナーギヤとクランクの間にはめっちゃ薄いワッシャーがかましてありますので、インナーギヤの固定ボルトと共に、作業中になくしてしまわないように注意しましょう。
どっち側かにくっついている可能性が高いので、見落としがちなんですよ。
次にアウターギヤの取り外しですが、アウターはミドルギヤと固定ボルトを共用しているので、結果、全部のギヤを外す事になりますね。
久しぶりの登場。持ってて良かった、ペグスパナ。 案の定、固定ボルト4本中1本はこいつがないと外せませんでした。
KCNC製のチェーンリング固定ボルトは4mmレンチを使用します。
取り外し終了。お疲れっした。
さぁて恒例の、体重測定。
アウターは「102g」
インナーは「31g」でございます。
ということは、フロントをシングル化すると…、単純に「133g」くらいは回転部分の軽量化に繋がるわけですか。
う~ん。 SAINT…。 シングル…。 悩む…。
悩み中のまま、続く。
by mituzo
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