mituzoでございます。
昨日は美味しい食べ物特集でしたので、今日は肝心の「走り」の方を振り返り。
今回のTDT。
公式HPのマップや高低差を示すグラフを見てみましたところ、最初の印象は
「あれ? ひょっとして、ママチャリでもいけるんじゃね?」
ま、結果から申しますと(最近こればっかしです)、あのコースをママチャリ、しかもシングルギヤ車では無理でした。
トラブル対応のために選択した「ビス君」ことDAHON visc P18で正解。
結構なアップダウンの続く、どちらかというとかなりハードなコース。
過去にAssOさんとも参加したことのある、「宮城センチュリーライド」は海岸沿いを中心に160kmというルートでしたが、平地区間がほとんど。
同じ「海岸沿い」ということで、TDTをイメージしていたところがあります。
したっけ、さすがは「リアス式」。
海岸から少し離れると小高い山、という地形のため、その合間を抜ける道路はどこまでもアップとダウンの連続。ナイスリアスでございました。
使い方が合っているかは分かりません(..;)
そして、そんな地形をものともせず、Team Heppoko+αトレインは突き進みます。
平地巡航は基本30km/hオーバー。
下手したら登りもほとんどペースダウンなし。そして、ナイスリアスなワインディング区間は下り番長OCさんの独壇場。海風で微妙に濡れた路面が心配でしたが、まぁ~早い早い。
そんなわけで、私mituzo。往路、復路。共に1回ずつの単独小休止を頂くことに。
場所は曖昧です。
往路は第2か第3か第4エイドステーション前にある「仮設ファミマ」さんでコーヒーブレイク。
元々、コンビニ店舗の造りはある程度フォーマットが決まってるためか、ちょっと見た目が違うだけで、中は普通にファミマでして、レジも普通に若いお姉さんがやってましたね。
他にも、TDTルートには数件の「仮設セブン」もありました。
やっぱり、コンビニとかのフランチャイズ店は配送ルートが復旧すると、比較的早くオープンできるのかも知れません。勝手な想像ですが…。
それと、やっぱり普段見慣れた「ファミマ」とか「セブン」とか「ローソン」とかあると、何とも言えない安心感、っていうね。ありますでしょ?
そうゆうのが大切なんだなぁ~、としみじみしている間も時間は進みます。
そういや、もう一つ。
各エイドステーションの仮設トイレですが、全体的に数が少なかったようです。
たぶん、次年度以降の改善点として上がると思われますが、途中のコンビニで小休止しつつトイレを済ませちゃう、ってのも手かな、と。
ついでに何か買えば、微々たるモンですが復興支援にもなるのかな。
つづく
by mituzo
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