mituzoでございます。
昨日のブログ。
早朝に書きかけて、帰宅後に仕上げようと思ったら、まさかの風邪気味。
栄養摂って、早めに就寝しないとね。ってことで、尻切れトンボ。
職場も家庭も風邪が流行りまくり。皆さん、気を付けて下さいね~。
さて、「ビス君」で行く、となって急遽取り寄せたのが、Kinetixのホイール。
ビス君の最終形態と考えていたんですが、ツールを期に勢いでやっちまおう!!
で、お約束の体重測定でございます。
ノーマルのホイールは「585g」
センサーマグネットとリムテープは誤差ということで。
Kinetixフロントは「466g」
センサーマグネットとリムテープ無しなので、実質の重量差は100gくらいでしょうか。
次にリヤ「975g」
1kg近くあるんですが、ちょっと前にリヤハブを全バラシの再グリスアップしてみたところ回転はすこぶる良好。このままでも「無問題」ではございますが…、
Kinetixリヤ「665g」
どちらもリムテープ付きなので、純粋に310gの軽量化。
これはかなり期待ができそうです。
写真でみるだけでも、スポークの細さが一目瞭然。
ま、その分スポーク一本あたりの張力を上げてるんでしょうが、簡易テンションメーターでは…、測ってませんorz。
まずは見た目、ということで乗り心地はある程度犠牲にしましょう。
さて、いよいよ装着。
というわけで、ニュータイヤを履かせて、Vブレーキシューも交換。さて、シューの当たり調整を~、っとここで問題勃発。
フロントは74mmのハブ幅で共通なのに、リヤはビス君135mmなのに対しKinetixは130mm。
あ~れ~…、
まさかの、一回も実走無くお蔵入りか? ヤフオク行きか?
ネットではKinetixホイール履かせてるDAHONユーザーの記事をちらほら見かけるんだけどなぁ~。
って調べてみたところ、「2012DAHON visc P18」はリヤエンド幅135mmなのに対し、「2013DAHON visc P20」は130mmなのだとか。
そんなぁ~…、何その超マニアックなマイナーバージョンアップ。
さらにさらに調べると、本来のエンド幅135mmに130mmのホイールは装着できるか?ということはあちこちで議論されていて、
「ムリムリ付ければ、付かない事もない」
「リヤまわりの剛性はホイールを装着することで完結するから、問題なし」
との肯定派と
「フレームにずっと5mm戻ろうとする力がかかり続けるため、最悪クイックレバーが吹っ飛ぶ」
「チェーンラインが変わってくるので変速性能が落ちる」
なぁんていう否定派に分かれてます。
いやぁ、完全に頓挫。
そして当然…、
こうなりまさぁ~ね。
フロントのみ赤いというorz。
ビス君の最終形態まで、引っ張るなぁ~。
いつになったら、ツールがスタートするのやら。
つづく。
by mituzo
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