一言コメント

「i」と「クルマ」と「ママチャリ」と

2018年11月6日火曜日

帰ってきたオニキスNB修繕 ~その16~

mituzoでございます。

まずは本日の動画


お次、本日のマーフィーの法則
「オニキスNBの幌修理を始めると、雨が降る」

話を戻しましょう。
「何で穴を開けるのか」説明と同意もなく、突然始まった「ストライカー穴あけ作業」

あんなに良かった天候も暗雲から降雨へ。そして、作業にも暗雲が立ち込めて参りまして・・・。もはや完全に、FULLKIDzブログをご覧頂く皆さんを置いてきぼり状態にしてZoom Zoom進んでおります。「マツダ車だけに」ってか~。

はいはい、バカ話はこの辺にしといて話を整理しましょう。

「ストライカーへの穴あけ」は穴を開けた部分にネジを打つため、でしてね。
ロックがかからないのは「引っかかり部分の磨耗」なので、擦り減った部分に金属(タッピングネジ)を盛ってやろう、という作戦なんです。
ちなみにNA・NBロードスター乗りの常識修繕らしい。これ豆な。

さて、木材だったらまだしも、今回の相手は金属(アルミ)なので、下穴を開けてやらないとタッピングネジはちっとも入っていきません。
そんな中、パラパラと雨が降ってきたので、慣れない電ドリ作業を急ぐことに。
ドリリングがある程度進んだところで、タッピングネジ登場。

ねじ切りしちゃうと更に穴を拡げないといけないし~、「90度進めて45度戻す」を繰り返し、慎重に慎重にねじ込んでいきます。
ただ、タッピングネジはある程度強い力が必要でして、慎重かつ大胆にねじ込むべし!!
でもって、初めての作業の割には、良い感じでネジ込みは進んでい・・・、ま・さ・か、の・・・、

「ヌルっ!!」

なぬ~~~~!!
見事にネジ頭をナメ切ってしまいました(*_*)

ネジ頭がこの状態ということは「ネジの胴部分が穴に入ったまま」ということでして・・・。
シロウトのDIYでは、ネジ頭のちょん切れたネジ胴を掘り出すことなんてできっこありません。

さぁ、どうしたことか。。。

つづきます。
【なめ猫】

0 件のコメント:

コメントを投稿