mituzoでございます。
相変わらず、「ビス君」の改造、粛々と進めちょります。
どぉ~も、ここまで手ぇ加えるんなら、折りたたみ車じゃなくても、良かったような…。
そんな空気を感じつつ、めげずにしょげずにいきましょう。
今日はそんなビス君へバーエンドバーを取り付けてみました。
アルミ製ですが、そこはSIMANO PRO。細かいところまで肉抜きの軽量化が施されています。
取り付け幅は24mm
重量はバーエンドキャップ込みで70g
こちらは付属のFIX-AID(滑り止め)
こんな風に塗ったくって
「こんなんでましたけどぉ~。」
バーエンドバーは装着してもしなくても、走りそのものには影響がないんですがね。
ハンドルの持つ場所が、「グリップ」、「バーエンドバーとグリップの角らへん」、「バーエンドバー」の3カ所に増えるので、同じ場所(グリップ)だけを持っている時よりも、使ってる筋肉を変える事で疲労軽減になるんですね。
あと、これは好みの問題なのですが、ダンシングでバイクを左右に振る時も、バーエンドバーを持った方がやりやすいような気もします。フラットバーの人は試す価値ありですよ。
というわけで、僕はダンシングで手を伸ばした時にちょうど直角になるようにセッティングしてますが、微調整が決まると気持ちいいんだなぁ、これが。
ただ、折りたたみ車の折りたたみコラム部分って、強めにハンドル引くと体感できるくらい歪むんですよね。
だから、本気での登坂では使用不可です。いずれ、「ポキっ」といきます。試してませんが…。
そぉんなわけで、気休め的な要素満載のバーエンドバーでございます。
そういえば、巷の小学生が乗っているMTBにもバーエンドバーを良く見かけるんですが、ちょいと起こし過ぎているような。
「もう少し寝かした方が格好いいよ。」
とは言えません。なにせ奥手なもので…。
by mituzo
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