さぁ、いよいよスタート。スカイラインのペースカーが先導をしての1周のパレードランのはじまりです。
が、しかし。
200km/h越えを想定したペースカーがロードレーサーとは言え自転車相手にペースキープできるハズもありません。思わず出しちゃうんでしょうね。スピード。
その後は決まって、「おっと、イケねぇ。」って感じの減速。
そんな感じだから走りにくいだけでなく、むしろ危険度上げてる感じ。
しかもテレビで見たサイクルロードレースのプロトン(集団)状態の混雑。
ゆりあげ8耐のローリングスタートの状況をSUGO本コースでやってる感じ。というと一部の人はご想像頂けますでしょうか。
酷かったのはバックストレッチの下り。
途中まで引き離しておきながら馬の背手前でかなりの減速するもんだから、大集団のロードレーサーがどん詰まりで超危険な状況。よく落車が発生しなかったもんです。
すでに先が思いやられますが、ゴールはまだまだ先。めげずにしょげずに、行きましょう!!
スタート2~3週目でしょうか、ハイポイントコーナーで一台の自転車がどうやらパンクの様子。
「あの人ついてないなぁ~。」なんて思いつつ、明日は我が身。気を引き締めて、ペダルを漕ぎ続けます。
したっけ…、次の周も、その次の周も、そのまた次の周も…、その方は修理中。
mituzoの記憶が正しければ、結局その方、3時間近く修理中だったような。
諦めない気持ちは大切。しかし、後で状況を振り返ると、トラブル場所はハイポイント。その方は後にも先にも行けず、オフィシャルに助けを求めたかったんじゃないか、と。
これまで参加したスポーツランドSUGOさん主催のイベントではバイクに乗ったオフィシャルが常時周回してましたからね。今回もありましたけど、最初の方だけちょろっとね。あとは皆無。
いやぁ、ダメだ。どうしても、ネガティブに見てしまうわ。
追い打ちをかけるようですが、10%勾配で明らかに意図的に蛇行していたディスクホイールの方と小経折りたたみ車の方。
注意しろよ、と。オフィシャルよ、と。
もいっちょいく?
ハイポイントへの登坂途中でオフィシャルに停められていたノーヘルの方。
そんな中途半端な所で停めないでピット出口で停めたれや、と。オフィシャルよ、と。
さらにいく?
8時間で100km目指すのちゃうんかい!!
いつのまに4時間20分の足切りタイム設定しとんねんて!! 話ちゃうやん!!
まぁ~、いつになく、グダグダな展開でございます。
でもって、3時間を目前に控えたところで、急激な空腹感出現!!
マイペースでスタミナを温存するつもりだったのですが、SUGO本コースで100kmを4時間20分というと、mituzo的にはかなりのハイペース。最初の2時間で予想以上にスタミナを消耗していたようです。
ピットインしていたら、足切りタイムオーバーの計算。
さぁ、あなたならどうする?
by mituzo
0 件のコメント:
コメントを投稿